PLMニュース:
V6に含まれるPLMソリューション製品は、CATIA、DELMIA、SIMULIA、ENOVIA。今回同時に発表された「ENOVIA MatrixOne 10.8」は、PLM 2.0をサポートする初のV6対応ソリューションだ。
CADデータからサムネイルを作成するビューアの最新版:
ProductView 9.1ではマルチコアのパフォーマンスを引き出すために、マルチスレッドによる並列処理を強化している。また今回、ProductViewを異なるプラットフォーム(Web、Java、Microsoft Office)に埋め込むためのツールキットが提供された。
基幹ITシステムを補う人間系業務潤滑剤:
新製品「GLOVIA smart 製造 ECM」は既存の基幹系ITシステムを補完するツールという位置付け。データベースで管理しきれない非構造化データ、例えば個人のPCに保存されていた見積書や図面画像などを社内共有できる仕組みを提供する。
新たなビジネス・マネジメント・モデルが2008年からスタート:
今回の新モデルは、ダッソー・システムズのPLM製品販売について、従来のパートナーを介した間接的な販売方法から、より同社の責任範囲を拡大してコンサルティングや教育といったパートナー支援プログラムを導入するというもの。
PTCの最新PLMソリューションはどう進化したか:
PTCの提供するPLMソリューションは「製品開発システム(PDS)」と呼ばれ、製品情報の「作成」「管理」「協働」「構成」「伝達」という5つの各分野に最適化されたITツールを提供していく。Windchillはこれらのツールを協調させるハブの役割を果たす。製品の独自性は、業務プロセスに着目したシステム構成にあるという。
中堅企業向けERPの経営見える化ソリューション:
GLOVIA smartのシステム構成では共通ソリューションの製品として「アテンション・ビューア」を位置付けた。フロント業務や個別業務といったソリューションとはSOAサービスバスを介して連携する。
シーメンスPLMソフトウェアの最新PLM製品:
「Teamcenter」は製品の企画・設計から製造、保守管理に至るライフサイクル全体をカバーする各種情報の統合管理ツール。世界各地に分散しているスタッフともリアルタイムでデータ共有ができるため、設計変更にかかる時間を大幅に短縮できるという。
ものづくり支援ソフトウェア製品レポート(4):
製造業を取り巻く厳しい経営環境の中で、高い次元のQCDを達成するにはITツールによる業務支援が不可欠である。本連載はPLM、ERP、SCMなど製造業向けの代表的な業務支援ソフトウェアの特徴をレポートしていく。
ものづくり支援ソフトウェア製品レポート(3):
製造業を取り巻く厳しい経営環境の中で、高い次元のQCDを達成するにはITツールによる業務支援が不可欠である。本連載はPLM、ERP、SCMなど製造業向けの代表的な業務支援ソフトウェアの特徴をレポートしていく。
ものづくり支援ソフトウェア製品レポート(2):
製造業を取り巻く厳しい経営環境の中で、高い次元のQCDを達成するにはITツールによる業務支援が不可欠である。本連載はPLM、ERP、SCMなど製造業向けの代表的な業務支援ソフトウェアの特徴をレポートしていく。
ものづくり支援ソフトウェア製品レポート(1):
製造業を取り巻く厳しい経営環境の中で、高い次元のQCDを達成するにはITツールによる業務支援が不可欠である。本連載はPLM、ERP、SCMなど製造業向けの代表的な業務支援ソフトウェアの特徴をレポートしていく。
ものづくり白書2008を読み解く(後):
2002年から始まった緩やかな景気拡大は、米国サブプライム住宅ローン問題や原油価格高騰によって息切れを起こしている。こうした中、日本のモノづくり企業はどこへ向かえばよいのか。経済産業省から発表された「2008年版ものづくり白書」を基に考察してみる。
ものづくり白書2008を読み解く(前):
2002年から始まった緩やかな景気拡大は、米国サブプライム住宅ローン問題や原油価格高騰によって息切れを起こしている。こうした中、日本のモノづくり企業はどこへ向かえばよいのか。経済産業省から発表された「2008年版ものづくり白書」を基に考察してみる。
開催直前! DMS2008速報:
2008年6月25〜27日の3日間、東京ビッグサイトで「第19回 設計・製造ソリューション展(以下、DMS展)」が開催される。2008年の日立グループは、「お客さまと培った、100年のモノづくり」をテーマに、グループ各社から多数の出展を予定している。本稿では「個別受注生産ソリューション」を事前取材した。
誰も知らない生産管理の苦悩を徹底討論(3):
日本が世界に誇るモノづくり文化の中で、おそらく最も地味な役回りを演じているのが生産管理部門だ。彼らはどんな苦労を抱えて日々の仕事をこなしているのか。普段聞くことのできない彼らの本音を語ってもらった。
誰も知らない生産管理の苦悩を徹底討論(2):
日本が世界に誇るモノづくり文化の中で、おそらく最も地味な役回りを演じているのが生産管理部門だ。彼らはどんな苦労を抱えて日々の仕事をこなしているのか。普段聞くことのできない彼らの本音を語ってもらった。
誰も知らない生産管理の苦悩を徹底討論(1):
日本が世界に誇るモノづくり文化の中で、おそらく最も地味な役回りを演じているのが生産管理部門だ。彼らはどんな苦労を抱えて日々の仕事をこなしているのか。普段聞くことのできない彼らの本音を語ってもらった。
モノづくり最前線レポート(2) 〜モノづくり経営サミット2007 後編〜:
日本のモノづくり学を牽引する藤本隆宏氏の講演から、最新の研究テーマ「開かれたものづくり」の概要を紹介する
モノづくり最前線レポート(1) 〜モノづくり経営サミット2007 前編〜:
「日経ものづくり大賞 2006年度 海外部門」を受賞したオムロンの事例から、データ基盤を整備する重要性を考察する
組み込みLinux最新動向インタビュー 2007:
携帯電話向け組み込みLinux「アンドロイド(Android)」は、Googleとウインドリバーが共同で開発を進めているらしい
マイケル・ポーター教授のものづくり競争戦略(3):
最終回は正しい競争戦略を持っているか自己診断する内容だ。イケア、パッカー、ZARAといった成功事例も語られる
マイケル・ポーター教授のものづくり競争戦略(2):
競争優位とは、ROICを評価指標として、プレミア戦略か低コスト戦略かを決定し、価値連鎖の活動から生み出すものだ
ETロボコン2006へと続く道(4):
タイムトライアル部門で急浮上した“設計変更のパラメータ化”とは? モデルはどこまで進化したか、など2006年大会の模様をレポートする
ETロボコン2006へと続く道(1):
組み込み開発の技術スキルを向上させたいなら、迷わずETロボコンに参戦しよう。まずはどんなコンテストなのか、その概要を紹介する
SOAをテコに企業システムへの浸透をねらう:
仏ダッソー・システムズは、マイクロソフトとの戦略的な提携の一環として、Windows Vista版の3DLiveをリリースした
鉱工業生産動向」6月速報:
経済産業省「平成19年6月の鉱工業生産動向(速報)」によると、生産は前月比1.2%で4カ月ぶりの上昇、出荷は同0.7%で3カ月連続の上昇だった
内閣府「機械受注統計調査報告」平成19年6月発表:
民間設備投資の先行指標といわれる機械受注額6月の値は、製造業が4,419億円で前月比11.4%減、前年同月比では23.6%減だった
消費者に原料や配合の詳細データを公開する:
惣菜製造業大手フジッコの主力工場に構築されたのは、食の安全性に対する消費者の信頼獲得をねらった生産管理システムだ
中小規模の製造企業にPLM導入を促進する:
アジア太平洋地域の中小製造業へPLMの導入を図るUGS Velocity SeriesコンソーシアムにIT業界最大手が参加表明
シーメンスPLMソフトウェアの最新PLM製品:
世界各地に散らばったデータをシングル・ソースで管理する最新のPLM製品がリリースされた。注目の新機能とは?
PTCの最新PLMソリューションはどう進化したか:
モノづくりの“ぜい肉”をそぎ落とすリーン製品開発を目指したPTCの「Windchill」。最新版では何が進化したか?
新たなビジネス・マネジメント・モデルが2008年からスタート:
ダッソー・システムズが国内販売チャネルの強化に乗り出す。パートナー支援プログラム導入でSMB市場を掘り起こせるか?
Agile PLMの買収で「Outside In」戦略を推進:
データベース製品を中核に各種の業務アプリケーションを販売する日本オラクルは2007年12月18日、最新のPLM(Product Lifecycle Management:製品ライフサイクル管理)ソリューション戦略を発表した。
CEATEC JAPAN 2010:
カーエレクトロニクスを中心としたパイオニアの展示ブースで、行き過ぎる人が必ず足を止めて不思議そうにのぞき込む次世代の車載用表示ディスプレイがあった。
CEATEC JAPAN 2010:
IT・エレクトロニクス関連の総合展示会「CEATEC JAPAN 2010」のパナソニック・ブースでは、3D対応ムービーや3D写真の撮影を実体験できるコーナーが人気だ。
BDXL/外付けHDDも:
シャープは、AQUOSクアトロン 3DにBlu-ray Discレコーダーを搭載した新製品「LBシリーズ」2機種をラインアップする。
480Hz駆動も:
LGエレクトロニクス・ジャパンは、LEDバックライト搭載、薄型デザインを採用した液晶テレビ“INFINIA”5シリーズ全10モデルを11月より発売する。
ライティングジャパン:
次世代の照明技術を集める「次世代照明技術展」(ライティングジャパン)が開幕した。急速な普及が始まったLED電球はどのような進化を目指しているのか。
Display 2010:
最新のディスプレイ技術を集めた「国際フラットパネルディスプレイ展」(Display 2010)が開幕した。今話題の3Dディスプレイでは、大手テレビメーカー製品の弱点を克服する技術に注目が集まった。
LED電球でエコな暮らし:
省エネ照明として注目されているLED電球は価格も大幅に下がり、そろそろ導入を検討している人も多いのではないか。そこで60W型LED電球の主要5製品を試用してみた。お奨め製品はどれ?
インタビュー:
サンディスクからコンパクトフラッシュの新製品「サンディスク・エクストリーム・プロ」が発売された。同社のバイスプレジデント、エリック・ボーン氏に製品開発の狙いを聞いた。
ソニーディーラーコンベンション2009:
ソニーマーケティングが特約店向けの製品内覧会「Sony Dealer Convention 2009」を開催した。ハワード・ストリンガーCEOの提唱するネットワーク化構想のもと、ソニー製品群を「コト軸でつなぐ」というコンセプトが紹介された。