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落合孝明/モールドテック

落合孝明/モールドテックがアイティメディアで執筆した記事一覧です。

2代目設計屋の事件簿〜量産設計の現場から〜(10):

量産樹脂製品設計の現場でよくあるトラブルを基に、その原因と解決アプローチについて解説する連載。第10回は、金型の修正が必要になった場合の具体的な対処法や修正する際の勘所を詳しく解説する。

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2代目設計屋の事件簿〜量産設計の現場から〜(9):

量産樹脂製品設計の現場でよくあるトラブルを基に、その原因と解決アプローチについて解説する連載。第9回は、成形品の表面に樹脂が流れた跡が模様として残ってしまう「フローマーク」や「ジェッティング」の発生メカニズムとその対策方法を詳しく解説する。

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2代目設計屋の事件簿〜量産設計の現場から〜(7):

量産樹脂製品設計の現場でよくあるトラブルを基に、その原因と解決アプローチについて解説する連載。第7回は、樹脂が製品の末端まで行き渡らず、完全に充填されない「ショートショット」の発生原因とその対策を詳しく説明する。

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2代目設計屋の事件簿〜量産設計の現場から〜(6):

量産樹脂製品設計の現場でよくあるトラブルを基に、その原因と解決アプローチについて解説する連載。第6回は、パーティングラインに溶融樹脂が入り込むことで生じる「バリ」をテーマに、その発生原因と対策を詳しく説明する。

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2代目設計屋の事件簿〜量産設計の現場から〜(4):

量産樹脂製品設計の現場でよくあるトラブルを基に、その原因と解決アプローチについて解説する連載。第4回は、箱状の製品を射出成形した際に生じてしまった「反り」の問題について、そのメカニズムと対策について考える。

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2代目設計屋の事件簿〜量産設計の現場から〜(2):

量産樹脂製品設計の現場でよくあるトラブルを基に、その原因と解決アプローチについて解説する連載。第2回は、成形品の表面にエクボのようなへこみが生じる「ヒケ」に関するトラブルとその対策アプローチについて解説する。ヒケ発生の影響を最小限に抑えるには!? まずは発生の仕組みから理解していこう。

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2代目設計屋の事件簿〜量産設計の現場から〜(1):

量産樹脂製品設計の現場でよくあるトラブルを基に、その原因と解決アプローチについて解説する連載。第1回は、3Dプリンタで試作した製品を量産しようとした際、そのままでは金型に展開できず設計の見直しを余儀なくされた……というトラブルだ。問題の原因はどこか? その解決アプローチとは?

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金型設計屋2代目が教える「金型設計の基本」(8):

金型設計の基本、いよいよ最終回。これまで学んだ内容をまとめて金型仕様書を作ろう。記事最後では、設計のお題「卵型ケース」の3次元モデルがダウンロードできる。

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金型設計屋2代目が教える「金型設計の基本」(7):

スライドコアでも処理できないアンダーカットを処理する方法にはいろいろある。その代表的処理が「傾斜コア」だ。処理せずに無理に抜いてしまう場合(無理抜き)もある。

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金型設計屋2代目が教える「金型設計の基本」(6):

普通の型構造では抜けないアンダーカットを抜くためにはさまざまな処理がある。今回はそのうちの1つ「スライドコア」について解説する。

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金型設計屋2代目が教える「金型設計の基本」(5):

今回は、入れ子を入れる理由に加えて、入れ子の設定と関連が深い金型冷却の機構について解説する。

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金型設計屋2代目が教える「金型設計の基本」(4):

今回は製品を金型から取り外す「突き出し(エジェクタ)機構」について解説する。金型から良品を取り出すためには、製品仕様に合わせて最適な突き出し方法を選択することが必須だ。

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金型設計屋2代目が教える「金型設計の基本」(3):

ロケートリングやスプルーブッシュの設定方法を確認してから、さまざまなランナーやゲート形状を見ていく。製品形状に合わせて、適切なランナー&ゲートを選定しよう。

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行司から見た全日本製造業コマ大戦:

中小製造業を中心に盛り上がるイベント「全日本製造業コマ大戦」。その行司(審判)が、イベントに込められた思いや課題を語った。

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金型設計屋2代目が教える「金型設計の基本」(2):

タイ焼きの型と原理は同じだね! でも機構が全然分からない――そんなあなたのために、金型構造について一からやさしく解説。

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金型設計屋2代目が教える「金型設計の基本」(1):

2代目社長と一緒に樹脂製品を作ろう。今回は樹脂製品を量産するために確認しておきたい5つのポイントについて解説する。

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金型設計屋2代目が教える 「量産設計の基本」(3):

角Rはどうして付けるのか? 公差とは何なのか? ――樹脂部品を設計する上での、製図お作法の「超基本」を解説する。

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