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大浦琢也

コーン・フェリー・ジャパン株式会社 アソシエイト・プリンシパル。一橋大学経済学部卒業、早稲田ビジネススクール修了、みずほコーポレート銀行、キャタピラージャパン人事部門等を経て現職。組織・人事戦略立案、M&A・組織再編支援、人事制度改革、タレント・マネジメント、エンゲージメント・サーベイ、人材アセスメント等、組織・人事領域における幅広いプロジェクトに参画している。近年は、主にジョブ型人事制度導入やそれに伴う人材マネジメント変革を支援している。

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記事一覧

ニューノーマル時代のパフォーマンス・マネジメント:

前回はパフォーマンス・マネジメントの基盤となる評価制度の基本的な枠組みについてお伝えしました。今回は前回お伝えしきれなかった、目標の達成度(アウトプット)の評価について、MBOとOKRの違いを整理しながら解説します。

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ニューノーマル時代のパフォーマンス・マネジメント:

前回はコロナ禍をはじめとするビジネス環境の変化や、その中でのパフォーマンス・マネジメントの見直しに向けた基本的な考え方や論点についてお伝えしました。今回は実際のパフォーマンス・マネジメントの基盤となる、評価制度の考え方を解説します。

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新連載:ニューノーマル時代のパフォーマンス・マネジメント:

コロナ禍で、目標設定、コミュニケーションなどで課題を抱える企業は少なくない。しかし個別の課題に対し、OKRやノーレイティングといった、話題性の高い施策を単発的に導入して、うまくいったという話はあまり聞かない。なぜなのか。

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