メディア

白藤大仁

株式会社リンクコーポレイトコミュニケーションズ代表取締役社長。 2006年、株式会社リンクアンドモチベーション入社。2019年、株式会社リンクコーポレイトコミュニケーションズの代表取締役社長に就任。「オンリーワンの、IRを。」をメインメッセージとし、企業のオンリーワン性を導き出すことで、IR活動や経営活動を支援する事業を展開。プライム企業を中心に、統合報告書の制作や決算説明会の配信支援など、IR領域で幅広いソリューションを提供している。2023年より、特定非営利活動法人 日本IRプランナーズ協会 理事。 投資家との対談やメディアでの解説実績多数。

このエントリーをはてなブックマークに追加
記事一覧

投資家ウケする人的資本開示:

「投資家と正しく話せる企業」は、時価総額が上がる──このことに注目し、取り組みを強化する企業は増えています。物言う株主との向き合い方や、株主提案がなされたときに、どのように企業成長というチャンスにつなげるべきかを解説します。

()

投資家ウケする人的資本開示:

「企業と投資家との対話」の重要性が見直されています。ある調査では、時価総額の向上につながることが明らかになりました。しかしながら、多くの企業は表層的・形式的な対話しかできていないのが現状のようです。投資判断を促せるような対話には、3つのポイントがあります。

()

投資家ウケする人的資本開示:

統合報告書の発行企業数は年々増加しており、2023年には1000社を超えました。中でも投資家からの注目度が高いのが社長メッセージ(トップメッセージ)です。投資家は社長メッセージから何を読み取っているのでしょうか? また、どのような社長メッセージが投資家から評価されるのでしょうか。

()

【後編】投資家ウケする人的資本開示:

日本企業が発するメッセージは、しばしば情理的な側面に寄る傾向がある。「歴史と技術を大切に」「お客さまとの出会いに恵まれ」「数多くの困難を乗り越え」とウェットで、どこかポエミーなものが多い。ただ、それだけでは投資家の心には響かない。

()