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「東横線5050系デザイン」の電車型ステープラーが登場:仕事耕具
「東急線の人気車両」である「東横線5050系」をモチーフにしたステープラーが登場。東急線駅構内の売店や、川崎市の「電車とバスの博物館」で購入できる。
東急ステーションリテールサービスは「東急東横線5050系電車型ホッチキス」を5月12日に発売する。東急線駅売店toks(トークス)の85店舗、東急線駅構内のLAWSON + toks(ローソンプラストークス)の3店舗、川崎市の「電車とバスの博物館」のみで販売する。価格は900円で、5000個の限定販売。
「東急線の人気車両」(東急ステーションリテールサービス)である「東横線5050系」をモチーフにしたステープラー。線路をデザインした本体底面はマグネットになっており、本体後部には替え芯やふせんなどが入る収納ボックス付きだ。サイズは23×82×37ミリ(縦×横×高さ)で、芯の装てん本数は50本となっている。
「ステーショナリーグッズとして機能的でありながら、飾っても楽しい商品」(東急ステーションリテールサービス)。同社ではこれまでに、「電車型貯金箱」や「駅名ストラップ」など東急線オリジナルグッズの開発と販売を行っている。
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