連載 2014年2月3日 確定申告をして払いすぎた税金を取り戻そう:消費税8%時代の確定申告(3/8 ページ) 難しそうに思える確定申告だが、医療費控除などサラリーマンが還付を受けるための確定申告は簡単だ。今回は確定申告のやり方、書き方が分からない人を対象に具体的な方法を紹介しよう。 [奥川浩彦, 監修:木村税務会計事務所 税理士 木村聡子,Business Media 誠] PC用表示 関連情報 Share Tweet LINE Hatena 前のページへ | 次のページへ 入力方法の選択画面。医療費の明細の作成方法をここで選択する。初めての人は上の「医療費の領収書を治療ごとに入力する」を選択した方がいいと思われる 件数が少ない場合は「入力項目に直接入力(訂正等)する」、家族全員分を入力するので、件数が多い場合は「医療費集計フォームに入力したデータを読み込む」を選択した方がいいと思われる。今回は手抜きして1行しか入力しないので「入力項目に直接入力(訂正等)する」にチェック。下段に入力欄が表示される。 病院からもらった領収書を1枚1枚入力する。今回は1つだけ入力 医療費が正しく入力されたことを確認して次へ 計算結果の確認画面。還付される金額に5万1047円と算出された 確定申告書作成コーナー(続き) 前のページへ | 次のページへ 関連記事 インフレ時代の確定申告 Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.