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クラウド会計「freee」、Androidアプリに対応
個人事業主や中小企業の会計処理をクラウド化するfreee。iOSに続き、Androidスマホからも取引収支の登録ができるようになった。
個人事業主にとって、日々発生する経費の管理は面倒くさいもの。その結果、レシートだけがたまっていき、毎年3月の確定申告を目の前にして慌てて記帳する人も多い。だが、2014年度は注意が必要だ。青色申告者はもとより、どちらかといえば“どんぶり勘定”でも何とかなっていた白色申告者にも記帳義務が課せられたからだ。
クラウド会計ソフトの「freee」は4月2日、Android向けアプリをリリースした。GooglePlayから無料でダウンロードできる(参照リンク)。すでにリリース済みのiOS版と同様に、収支取引がスマホから登録できる。忘れがちな現金の入出金をその場で入力したり、ちょっとしたスキマ時間で処理したりと、会計処理がグッと楽になるだろう。
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