第9回 JAPAN BUILD TOKYO:
北野建設と日立ソリューションズ、建設特化の生成AIで社内に埋もれたナレッジ活用へ
日立ソリューションズは長野県のゼネコン北野建設と共に、建設業で生成AIを活用した社内ナレッジ活用の検証を行っている。そのために社内で書式などが統一されていない図面や技術文書、報告書といったデータの構造化と、施工管理アプリとも連携する。若手社員へのノウハウ継承やヒヤリハット事例の収集、週次報告書の自動作成などが可能なり、近い将来は外販も見据える。(2025/5/13)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
合法的な「コンテンツ利用」と「生成AI活用」の実現に向けての第一歩 アドビがクリエイター支援ツールに取り組む理由
アドビが、デジタルコンテンツの来歴を記録するWebアプリ「Adobe Content Authenticity」をパブリックβとして提供を開始した。生成AIが当たり前に使われるように今だからこそ、コンテンツの来歴や権利をしっかり管理することで、クリエイターの新しいチャンスにつなげることが必要だ。(2025/5/13)
給料が「上がった」は約3割 ”春闘の賃上げ率”より昇給した人の割合は?
2025年春闘の平均賃上げ率は5.4%だったが、ビジネスパーソンは昇給を実感しているのか。(2025/5/13)
サウジアラビアのムハンマド皇太子、AI企業HUMAIN立ち上げ
サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子は、AI企業HUMAINを立ち上げる。政府系ファンドPIF所有の企業として、AIインフラやAIモデルなどを含む包括的なAI関連製品やツールを提供していく。(2025/5/13)
ソラコムと丸紅が合弁会社設立へ ドコモ/KDDIのフルMVNOを活用した通信サービスを提供
ソラコムと丸紅が、丸紅I-DIGIOホールディングスとソラコムの合弁会社を設立することに合意したと発表した。丸紅グループが持つ事業資産や顧客基盤と、ソラコムがIoTプラットフォームで培った技術力を組み合わせて協業を進めていく。ドコモとKDDIのフルMVNOを活用したサービスの提供を目指す。(2025/5/13)
製造業IoT:
フルMVNOの強者連合が誕生、丸紅とソラコムが通信事業の新会社を設立
丸紅と同社グループの丸紅I-DIGIOホールディングス、ソラコムの3社は2025年5月12日、東京都内で会見を開き、丸紅とソラコムのIoT領域における戦略的協業の一環として、ソラコムと丸紅I-DIGIOによる通信事業の新会社を設立すると発表した。(2025/5/13)
5年で「ARR100億円」突破──Sansan「Bill One」急成長の舞台裏
提供開始から5年足らずでARR(年間経常収益)100億円を突破した、Sansanの請求書管理サービス「Bill One」。その成長戦略に迫る。(2025/5/13)
福田昭のストレージ通信(277):
HDD専業となった新生WDの四半期業績、営業利益率30%前後を達成
米Western Digital(WD)の2025会計年度第3四半期(2025年1月〜3月期)の決算を解説する。WDは2025年2月にNANDフラッシュメモリ事業を分割し、HDD専業メーカーとなった。今回は、HDD専業メーカーとなって初めての四半期決算となる。(2025/5/13)
物流のスマート化:
2420万点超扱うモノタロウは物流をいかに効率化しているか 東日本向け拠点公開
工場用間接資材のオンライン販売を手掛けるMonotaROで、東日本向けの物流を担う笠間ディストリビューションセンターを訪ねた。(2025/5/13)
AIの業務活用、どこまでできる?【前編】
生成AIがクラウドではなく「ローカルPC」でどこまで動くのか検証してみた
LLMをPCで動かす時代が来た。実際にIT記者がローカルPCで複数のLLMを検証してみた。ハードウェアの最適な構成を探った内容と併せて紹介する。(2025/5/13)
MicrosoftやGoogleと連携
DropboxがAI検索強化でライバルと手を組む“深い理由”
Dropboxが、AI搭載検索ツール「Dropbox Dash」に競合サービスとの横断検索を可能にする新機能を追加した。この動きの狙いと、クラウドストレージ業界全体で進む“新戦略”への移行とは。(2025/5/13)
これからの中小製造業DXの話をしよう(4):
中小製造業のDXの現実――基幹系をまとめてデジタル化した堤工業のポイント
本連載では、筆者が参加したIoTを活用した大田区の中小製造業支援プロジェクトの成果を基に、小規模な製造業が今後取り組むべきデジタル化の方向性や事例を解説していきます。第3〜5回は実際の中小製造業におけるデジタル化の取り組みを事例を紹介していますが、第4回は、プラスチック切削加工を行う堤工業の事例です。(2025/5/13)
Weekly Memo:
AWSはAIエージェント事業をどう展開するのか? パートナー戦略から探る
いまだAIエージェントについて目立つ発信をしていないAWS。AWSはどのような展開を考えているのか。AIエージェントが今後、企業の業務システムにどのように適用されるのかと併せて考察する。(2025/5/12)
製造業の「工場デジタル化」市場が右肩上がり 2027年度は2兆円突破見込む
国内製造業における、工場デジタル化市場規模が拡大している。矢野経済研究所(東京都中野区)によると、2023年度の同市場規模は1兆7670億円(前年度比103.7%)だった。(2025/5/12)
「マシンID」とは何か:
ゼロトラスト戦略の“盲点”? ガートナージャパンが生成AI、AIエージェント全盛時代のセキュリティに警鐘
ガートナージャパンは、ゼロトラストの最新トレンドを発表した。クラウドへの移行や「マシンID」の台頭など、企業が直面する課題と対策の重点領域を明らかにした。(2025/5/12)
ニッセイ・ウェルス生命が基幹システムをOCIへ移行 特に評価した点は?
ニッセイ・ウェルス生命は基幹システムをOCIへ移行し、バッチ処理を50%短縮しつつ、検索性能とセキュリティを強化した。安定運用と将来のフルクラウド化を視野に入れた取り組みを推進している。(2025/5/12)
AIとの融合で進化するスパコンの現在地(6):
産総研の最新スパコン「ABCI 3.0」の狙いや展望――総括研究主幹の高野氏に聞く
急速に進化するAI技術との融合により変わりつつあるスーパーコンピュータの現在地を、大学などの公的機関を中心とした最先端のシステムから探る本連載。第6回は、2025年1月に一般提供が始まった産総研の「ABCI 3.0」プロジェクトを推進した高野了成氏のインタビューをお届けする。(2025/5/12)
「ハイブリッドAI」という選択肢も
社内で使うなら「パブリックAI」と「プライベートAI」のどちらが適切?
人工知能(AI)技術を活用する際、まず選択肢になるのが「パブリックAI」と「プライベートAI」だ。安全かつ適正なコストで導入と運用をするには、どのようなポイントを押さえるべきなのか。そのこつを解説する。(2025/5/12)
デル・テクノロジーズ株式会社提供ホワイトペーパー
ユーザーの評価が高いタワー型サーバ製品は? 主要3製品の満足度を比較
(2025/5/13)
セキュリティニュースアラート:
リーダーが押さえるべきゼロトラストの最新7トレンド ガートナーが提言
ガートナーはセキュリティおよびリスク管理(SRM)リーダーが注目すべき、ゼロトラストに関する最新の7トレンドを発表した。ゼロトラストを構成する要素のうち特にどの領域に注意し、どのように進めればいいかを解説している。(2025/5/10)
製造マネジメント インタビュー:
6時間かかる計画業務が5分に、統合型基盤が変えるサプライチェーンの意思決定
統合型サプライチェーンプラットフォームを展開するカナダのKinaxis。その日本法人社長に新たに就任した小暮氏に、国内のSCMの現状とキナクシス・ジャパンの取り組みについて聞いた。(2025/5/9)
古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
バフェット氏退任に見る「“神様”が会社を去るとき」 ソフトバンク・日本電産はどうなる?
米著名投資家ウォーレン・バフェット氏がバークシャー・ハサウェイの年次株主総会で、2025年末をもってCEOを退任すると表明した。(2025/5/9)
福田昭のストレージ通信(276):
HDD大手Seagateの業績、前年同期比では売上高が3割増、利益が3倍増に
今回は、米Seagate Technologyの2025会計年度第3四半期(2025年1月〜3月期)の業績を報告する。(2025/5/9)
ソニー銀行が勘定系システムをクラウドネイティブ基盤に刷新 顧客対応はどう変わる
ソニー銀行は勘定系システムをAWSへ全面移行し、マイクロサービス化やCI/CD導入により開発効率と柔軟性を高めた。富士通のxBankを採用し、災害対策や環境負荷軽減も実現する。銀行業界のクラウド活用を先導する取り組みとは。(2025/5/9)
クラウド予算のオーバーは収益アップの条件? 企業を悩ます“クラウドのジレンマ”
企業はクラウドに想定以上のコストをかけているが、それでも最終的なコストの削減にはつながっているという。企業を悩ます“クラウドのジレンマ”とは。(2025/5/9)
製造ITニュース:
AIエージェントを活用したSCMシステムをどう構築する? 導入支援サービス開始
クニエは、AIエージェントを活用した、SCMおよびXP&A導入支援サービスの提供を開始した。Google Cloudの各種機能を活用したSCM、XP&A向けシステムを導入したい企業に対し、企画から構築、実装までを支援する。(2025/5/9)
AIエージェントの構築スピード、精度、スケーラビリティが向上:
IBM、企業のAIエージェント構築、展開をサポートするハイブリッドテクノロジー群を発表
IBMは、企業がAI活用の課題に対処し、自社独自のデータを用いてAIエージェントを構築、展開できるようにする新しいハイブリッドテクノロジー群を発表した。(2025/5/9)
JERAが“脆弱性管理”に本気の理由 手作業の業務をどう変革したか?
エネルギー企業JERAはDX推進の一環としてセキュリティ対策を強化している。同社は従来手作業で実施していた脆弱性管理をどのように効率化したのか。脆弱性管理を実施する上でのスタンスや具体的なソリューション導入のポイントを聞いた。(2025/5/12)
がっかりしないDX 小売業の新時代:
高機能なのになぜ売れない? 「界隈消費」はマーケティング戦略をどう変えてしまうのか
「界隈消費」の広がりでマーケティング戦略の大きな転換点となりつつある。どれだけ機能性に優れていても、見向きもされない商品が出てくるのはなぜなのか――。「界隈消費」の本質を探ると、その理由が見えてくる。(2025/5/9)
自社戦略に合うインフラ製品を見極める
「Dell VxRail」と「Nutanix NX」を比較 HCI選びの決め手は?
HCI(ハイパーコンバージドインフラ)市場の主要製品「Dell VxRail」と「Nutanix NX」は、根本的な設計思想から詳細な機能まで、さまざまな面で異なる点がある。どちらを選ぶべきか、その判断材料を解説する。(2025/5/9)
IT担当者のためのカーネル入門【前編】
Windowsの「カーネル」とは何か? いまさら聞けないOSの“基本の基”
Windowsの中核機能を担う「カーネル」について理解することは、IT担当者にとっての基本だ。押さえておくべきカーネルの役割や主要機能をおさらいしよう。(2025/5/9)
仮想化基盤刷新とコスト最適化の両立:
PR:次世代インフラを手に入れる一手 VMwareからコンテナへの移行戦略で成否を握る鍵は?
VMwareのライセンス変更を契機に、企業のITインフラ戦略は再考を迫られている。単純な移行ではなく、将来を見据えたIT基盤の最適解を模索する中で、注目を集めるのがコンテナ技術だ。「Red Hat OpenShift」などの活用を含め、企業はITインフラの在り方をどう見直すべきか。(2025/5/9)
知らないと損する? クラウド最適化のポイント
クラウド活用で顕在化するコスト増大と活用スキル不足の課題、解決の決め手は?
業界や業種を問わずクラウド活用が進み、ビジネスにおいて必須となりつつある。だが、企業は増大するクラウドコスト、管理の複雑さ、スキル不足に悩んでいる。クラウド活用を進める上で、これらの課題とどう向き合えばよいのか。(2025/5/9)
AWS障害にOracle情報漏えい疑惑──リスク露呈したガバメントクラウド、デジタル庁の受け止めは
デジタル庁が運用する、日本政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」(ガバクラ)で、米AWSへの依存度の高さが続いている。(2025/5/8)
SDV、AIとクルマの近未来(2):
AIの力でクルマを激変させるSDV 既存自動車メーカーの挑戦と課題
SDVはとりわけ、既存自動車メーカーにとって大きな挑戦となる。構築してきたビジネスモデルの変革と直結しているからだ。では、結局SDVとは何で、どのようなトレンドが見られるのか。そして既存自動車メーカーはどう取り組んでいるのだろうか。(2025/5/8)
メカ設計ニュース:
軽量3Dデータ技術「XVL」とデジタルツイン基盤「NavVis IVION」の連携を開始
ラティス・テクノロジーの軽量3Dデータ技術「XVL」と、NavVisが開発したデジタルツインプラットフォーム「NavVis IVION」が連携を開始した。変換ソフトを使わずに、NavVis IVIONの点群データをXVLファイル形式で出力可能になった。(2025/5/8)
着目すべきはデータではなかった:
PR:内部不正や内部脅威対策の“新常識” なぜ従来のアプローチが実を結ばないのか
情報漏えいと聞くとサイバー攻撃を連想しがちだが、実は“内側”からのリスクも深刻だ。従業員の不注意や意図的な不正行為など、内部脅威は巧妙化、深刻化している。現状を踏まえて内部不正や内部脅威対策の新常識を解説しよう。(2025/5/9)
点群:
ボタン1つで手軽に現場を3D化 3Dスキャンの壁を打ち破るレーザースキャナー「FARO Blink」
FARO Technologiesは、ボタン1つで建設現場を3Dデータ化できる3Dレーザースキャナー「FARO Blink」をリリース。ボタン1つでスキャンが始まり、位置がズレたり、間違った場所だったりすると通知し、スキャニングの専門知識がない初心者でも高精度な3Dデータを取得できる。(2025/5/7)
既存のカメラで高精度解析が可能に:
ソニーセミコン、ビジョンAI用の大規模モデルを提供へ
ソニーセミコンダクタソリューションズは2025年7月、GPUサーバ上で動作する、画像/動画解析用の大規模AIモデルのライセンス提供を開始する。同社のエッジAIセンシングプラットフォーム「AITRIOS」で活用されるハイパースケールモデルをベースにしたもので、既存のカメラを利用し、AIによる高精度な画像/動画解析が可能となるという。(2025/5/7)
なぜソニーが?理由を聞いた:
NVIDIA B200搭載GPUサーバを2週間で納入へ、ソニーセミコン子会社が参入
ソニーセミコンダクタソリューションズの100%子会社であるミドクラジャパンが、GPUサーバ販売に参入する。同社は2025年5月から日本市場向けにNVIDIAのハイエンドGPU搭載サーバの取り扱いを開始。一般的に数カ月を要するというNVIDIA製品を搭載ハイエンドGPUサーバの調達を、2週間以内の短納期で実現するという。(2025/5/7)
車載セキュリティ:
コネクテッドカーの規制対応やセキュリティに欠かせない「SBOM」
VicOneは「コネクテッドカー規制とSBOM」をテーマにオンラインでセミナーを開いた。Astemo、ティアフォー、VicOneから出席した立場の異なる3人の登壇者が、コネクテッドカーに求められるセキュリティとソフトウェア部品表(SBOM)について語った。(2025/5/7)
開発者向けイベント「LlamaCon」で発表:
Meta、無料でLlamaを試せる「Llama API」を限定プレビュー版として提供開始 OpenAI SDKにも対応
Metaは、同社の大規模言語モデル「Llama」を使用する開発者向けの仮想イベント「LlamaCon」を初開催し、Llama APIや、高速推論ソリューションを手掛けるベンダーとの提携、「Llama Stack」ディストリビューションと他社技術の統合推進、新しいLlama保護ツールなどを発表した。(2025/5/7)
EGセキュアソリューションズがセキュリティレポートを発表:
攻撃者が真正面から狙う「あのファイル」 Web管理者が今すぐ確認すべき設定とは
EGセキュアソリューションズは「SiteGuard セキュリティレポート(2025.1Q)」を発表した。それによると、特定の攻撃手法が突出して増加傾向にあり、特に教育機関で被害が出ていることが分かった。(2025/5/7)
Geminiがメインフレームを近代化? キンドリルとGoogle Cloudが戦略的提携
企業のITインフラの中核を担うメインフレームの近代化は多くの企業にとって避けて通れない。キンドリルとGoogle Cloudの協業によって加速するメインフレームの近代化戦略とその背景に迫る。(2025/5/7)
“脱VMware”は進むのか【前編】
「VMware依存」から脱却したい“企業の本音”と代替製品の実態
BroadcomによるVMwareの買収と、その後の方針転換は大きな衝撃を与えた。代替ハイパーバイザーやクラウドネイティブ技術などへの移行は実際に進んでいるのか。移行を検討している企業が考慮すべき要素とは何か。(2025/5/7)
クラウドサービスだけじゃない! ローカルPCやサーバ、Kubernetesで生成AI(4):
GPUとLinuxでLLMを爆速実行してみよう Linux環境における「Ollama」の利用方法と対処例付きで解説
手軽に試せるラップトップ環境で、チャットbotを提供するオールインワンの生成AI環境構築から始め、Kubernetesを活用した本格的なGPUクラスタの構築やモデルのファインチューニングまで解説する本連載。今回は、ローカルでLLMを高速に動作させるため家庭用GPUを用いた実行方法、設定のポイントや効果、モデルごとの生成速度の比較結果を紹介します。(2025/5/7)
BitLocker丸分かりガイド【後編】
Windows暗号化「BitLocker」入門 ロック解除に欠かせない回復キーはどう扱う?
「Windows」標準の暗号化機能「BitLocker」は、PCの盗難や紛失時に備えてデータを保護する。その解除に必要な「回復キー」の重要性や管理方法、BitLockerの基本的な使い方を解説する。(2025/5/6)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
日本での展開に注力するOpenAI――「AIエージェントの1年が始まる」とライトキャップCOOが語る理由
OpenAIの商業部門において製品戦略などを担当するブラッド・ライトキャップCOO(最高執行責任者)が、日本法人設立1周年に当たってインタビューに応じた。同社が提唱する「エージェントの1年」たる2025年がどのような年になるのか、聞いてみよう。(2025/5/5)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
米App StoreでiOS版「Fortnite」が復活へ/ロープロで1キーに2つのアクションを備えたキーボード「Hesper64(100)」
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、4月27日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2025/5/4)
セキュリティニュースアラート:
AWSデフォルトサービスロールに過剰なS3権限 複数サービスで影響か
AWSのSageMakerやGlueなどが自動で生成するサービスロールに過剰なS3権限が含まれると分かった。攻撃者が権限を乱用した場合、他サービスへの横断アクセスや特権昇格を試みる恐れがある。(2025/5/3)