iPass、公衆無線LANアクセスポイントが2万カ所を突破

» 2005年05月09日 15時26分 公開
[ITmedia]

 米iPassは5月2日、「iPassConnect」サービスインタフェースで利用可能な公衆無線LANアクセスポイント数が、世界で2万カ所を突破したと発表した。

 同社は現在、北米や南米、欧州、アジア、オセアニア、アフリカなど、世界51ヶ国で2万92カ所の公衆無線LANアクセスポイントを提供しており、43ヶ国の4600を超えるホテル、22ヶ国174の空港など、幅広い施設で利用可能となっている。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.