DDIポケットは1月18日、2月2日のウィルコムへの社名変更に伴い各種ロゴを変更すると発表した。
ウィルコムロゴは、「3つのエレメントが一体化したW」を造形したもの。1月25日に営業開始予定のウィルコム沖縄のロゴも、これに準じたものとなる。
既存の端末もこれに伴い外観をリニューアル。ウィルコムロゴをボディにあしらったものとなる。
これに併せ、定額制データ通信サービス「エアエッジ」のロゴも変更する。従来の「AirH"」から「AIR-EDGE」とし、外国人にも発音が分かりやすいものとした。「EDGEという言葉は、外国人にはいい響きをもっているようだ。最先端、尖った最新のものというイメージ」(DDIポケットの八剱洋一郎社長)
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