米iPassは5月2日、「iPassConnect」サービスインタフェースで利用可能な公衆無線LANアクセスポイント数が、世界で2万カ所を突破したと発表した。
同社は現在、北米や南米、欧州、アジア、オセアニア、アフリカなど、世界51ヶ国で2万92カ所の公衆無線LANアクセスポイントを提供しており、43ヶ国の4600を超えるホテル、22ヶ国174の空港など、幅広い施設で利用可能となっている。
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