ユニバーサル・シティウォーク大阪は5月20日より、一部店舗を除く商業施設内58店舗に、ビットワレットが運営するプリペイド型電子マネー「Edy」を導入する。
ユニバーサル・シティウォーク大阪は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに隣接する複合商業施設で、58店舗からなる。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンではすでにEdyが導入されており、ユニバーサル・シティウォーク大阪は、顧客の利便性が更に向上することを期待している。
Edyは、iモードFeliCa対応携帯電話「おサイフケータイ」や、「ANAマイレージクラブEdyカード」などのEdy機能対応カードで利用できる、プリペイドタイプの電子マネー。4月末の時点で、発行数は1000万を突破している(カード、携帯電話、鍵など各タイプを合計した数字、5月16日の記事参照)。
関連記事
- おサイフケータイでEdyを使うと、5%キャッシュバック
6月20日から8月31日まで、ビットワレットはおサイフケータイのEdyで支払った金額の5%をキャッシュバックするキャンペーンを実施する。キャンペーン用のiアプリをダウンロードすることが条件。 - Edy、カード+携帯電話で発行数1000万を突破
4月末でEdy機能を搭載したカード、携帯電話などが発行数1000万を突破。利用できる加盟店数も約2万店と右肩上がりに増えている。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.