ニュース
ソフィア・クレイドル、BREW圧縮ツールを海外出荷開始
BREW向けフレームワークを開発するソフィア・クレイドル。同社の圧縮ツール「ソフィア・コンプレス」が海外に出荷される。
ソフィア・クレイドルは6月16日、BREW 3.1に対応した新バージョンのBREWアプリ圧縮ツール「SophiaCompress (BREW) Version 2.0」を、国内外24ヵ国に出荷開始すると発表した。
同日より、英語版の「SophiaCompress (BREW)」が、海外のBREWアプリ開発会社向けに販売される。マニュアルおよびユーザーインターフェースが英語化されており、BREW 1.x、2.x、3.xの全てに対応。ドラッグ&ドロップ圧縮機能など、操作性が向上しているという。価格は1ライセンス30万円。
同時に無償評価版の提供も提供も開始された。簡単なアンケートに回答することで、同社サイトよりダウンロードできる。
関連記事
- ソフィア・クレイドル、BREW開発ノウハウを無償で公開
- BREW圧縮ツール「ソフィア・コンプレス (BREW)」がバージョンアップ
- FeliCa&BREWに注力する理由──アイ・ウェイブ・デザイン
BREWとFeliCaに注力して、アプリを開発しているアイ・ウェイブ・デザイン。社長の長橋氏に、なぜ“FeliCa+BREW”なのかを聞いていく。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.