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大阪工業大学・摂南大学でEdy利用のポイントプログラム
キャンパス内の食堂、自動販売機などがEdy対応になるほか、独自のポイントプログラムを導入。Edyを利用するとポイントが付き、Edyに交換できる。
大阪工業大学と摂南大学は9月15日から、ビットワレットが運営するプリペイド型電子マネー「Edy」を導入し、合わせて大学で初めてEdyを利用したキャンパス内独自ポイントプログラムを開始する。
大阪工業大学と摂南大学のキャンパス内にある食堂、売店、自動販売機にEdyを導入する。EdyカードやEdyアプリ初期設定済のおサイフケータイなどを所有している学生、教職員は、会員登録をすることでキャンパス内で、Edyを使って支払うごとに、ポイントが付与される。100円利用すると1ポイントが加算され、1000ポイントたまると1000円分のEdyに交換される。
また大阪工業大学、摂南大学では、時期やイベントに応じ、ポイントを利用したキャンペーンなども行っていく予定だという。
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