2015年7月27日以前の記事
検索
ニュース

ibisBrowserDX、有料化し正式リリース

FOMA向けフルブラウザ「ibisBrowserDX」の正式版がリリースされた。年額3000円で利用できる。

PC用表示 関連情報
Share
Tweet
LINE
Hatena

 アイビスは11月21日、FOMA 90xiシリーズ用のフルブラウザ「ibisBrowserDX」の正式版をリリースしたと発表した。http://www.i-products.net/browser/からダウンロードして利用できる。これまではβ版として無料提供されてきたが、有料化され年額3000円となる。お試しモード中は1日5ページまで閲覧できるが、利用料を払えば制限がなくなる。決済はWebMoneyのみの対応。

 ibisBrowserは、高速なフルブラウザとして知られ、100KアプリのibisBrowserDXと、30KアプリのibisBrowserの2種類が提供されている。DX版の独自機能としては、タブ機能、お気に入りの登録数が100件まで(無料版は15件)、大きなHTMLページを表示する、iモードブラウザで開く機能などがある。

 DX版は今後、CSS対応、RSS対応などを進めていく予定だ。また有料化に伴い、サーバ増設、回線強化を進めていくほか、サポートスタッフを設置するとしている。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る