オークスカードからEdyを直接チャージできるサービスなどを開始

沖縄県を基盤とするクレジットカード事業会社オークスは、クレジットカードからEdyを直接チャージできるサービスを提供する。

[ITmedia]

　オークスとビットワレットは11月28日、ビットワレットが運営するプリペイド型電子マネー「Edy」に関し、沖縄県民に対する決済サービスの拡充を目的に、業務提携すると発表した。

　提携の第1弾として12月1日より、オークスカードから電子マネー「Edy」を、直接チャージできるサービスを開始する。各種EdyカードへのEdyチャージがWeb上で可能になり、特にFeliCa対応携帯電話「おサイフケータイ」の利用者は、携帯電話上でいつでも、オークスカードからEdyチャージすることができる。

　そのほか「オークスお楽しみポイントプレゼント」のポイントを、電子マネー「Edy」に交換するサービスを開始する。オークス500ポイントを、500円分の電子マネーに移行可能だ。申込みの受け付けは12月1日より、オークスサポートセンター、各営業店などで開始される。