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京セラ、「WX300K」の最新版ファームウェアを公開

京セラは、ウィルコム製PHS「WX300K」の最新ファームウェアを公開した。

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 京セラは1月26日、ウィルコム製PHS「WX300K」の最新ファームウェアを公開した。ファームウェアをPCにダウンロードし、WX300Kをバージョンアップすることで、(1)メニューの文字サイズを「中、大」に設定すると、操作ガイドの文字サイズも拡大 (2)着信中に電源・終話キーを押すと、着信音とバイブが停止 の2点が改善される。

 自分でバージョンアップができない場合は、ウィルコムプラザへの郵送か持ち込みによるバージョンアップも可能。ただしこの場合は525円のサービス料が発生する(郵送の場合は別途郵送料も必要)。なお、CD-ROMによるファームウェアの提供は実施されない。

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