ニュース
誰よりも早く「W-ZERO3[es]」 を試せる──ウィルコムがタッチ&トライイベント
ウィルコムが、同社の最新スマートフォン「W-ZERO3[es]」のタッチ&トライイベントを実施。各種機能を触って試せる。
ウィルコムは、同社の最新スマートフォン「W-ZERO3[es]」(7月4日の記事参照)のタッチ&トライイベントを実施する。7月14日から17日まで、新宿高島屋1Fイベントスペース、ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba、ビックカメラ有楽町店の3カ所で展開し、各店舗にはW-ZERO3[es]の実機約15台が用意される。タッチ&トライ用端末は、通信機能も含めた各種機能を試せるようになっているという。
なお、ヨドバシカメラ マルチメディアAkibaとビックカメラ有楽町店では、イベント会場で予約受付も行う予定。
W-ZERO3[es]は、一般的な携帯電話スタイルとQWERTY配列の2種類のキーボードを備えたWindows Mobile端末。2.8インチVGA液晶を搭載し、日本語入力システムは予測変換機能に対応した「ATOK」を採用している。発売日は7月27日。ウィルコムストアでの予約にあたっては事前登録を行う必要があり、7月11日10時から登録の受け付けを開始。登録ユーザーには、順次EメールでW-ZERO3 [es]の専用購入ページが通知される。
W-ZERO3[es]は、7月19日から21日まで東京ビッグサイトで開催されるワイヤレスジャパンにも出展される予定となっている。
関連記事
- 写真で解説する「W-ZERO3[es]」
縦に持つとストレート端末風、横に持つとフルキーボードが使えるPDA風……最新のW-SIM端末「es」は、従来のW-ZERO3に感じた不満をことごとく解消した意欲作に仕上がっている。 - デュアルキーボードの「W-ZERO3[es]」 2.8インチVGA液晶搭載
「W-ZERO3」の新型機は、携帯電話風の本体をスライドさせるとフルキーボードが現れる。2.8インチのVGA液晶を業界で初めて採用。従来機より小型化したディスプレイで、高精細な表示が可能だ。 - ゲイツ氏も「ZERO3」に期待 異例のメッセージ
W-ZERO3[es]の発表会にMSのゲイツ会長がビデオメッセージを寄せた。「ゲイツ会長が1つの商品のプロモーションに登場するのは極めてまれ」という。 - 「本能的に欲しくなる」──[es]が埋める“間”
W-ZERO3[es]は、音声端末とデータ端末の“間”を橋渡し。「ケータイの軽やかさとPCの便利さをコンパクトに融合」した新端末だ。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.