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スマートフォンの利用意向は18パーセント── インターネット生活研究所

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  インプレスR&Dのシンクタンク部門であるインターネット生活研究所は、スマートフォンに関する調査を行い、「マーケットフラッシュ スマートフォン利用動向調査」を発売した。レポートはA4版70ページにまとめられており、価格は1万500円。

 同調査は一般ユーザーへの調査に加え、ケータイの市場動向に関心の高いユーザーの意見も調査し、両者を比較したもの。スマートフォンの利用意向や所有しているかどうか、利用したい端末、利用したくない理由、価格に対する意識などがまとめられている。

 同調査によれば、スマートフォンの認知度は18パーセントに留まっており、PDAの利用経験が高いほど、利用意向は高くなる傾向があるという。

PhotoPhoto スマートフォンの認知度。左が一般ユーザー、右がコアユーザーの回答
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一般ユーザーとコアユーザーのスマートフォン利用意向

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