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三井造船生協、Edy搭載の組合員証を3万枚配布
岡山県の三井造船生協では、店舗へのEdy導入より前に、組合員証をEdy搭載のものに切り替え。すでに3万枚を配布しているという。また、体験キャンペーンも行う。
三井造船生活協同組合は3月29日、岡山県内にある三井造船生協全5店舗へ、ビットワレットが運営する電子マネー「Edy」を導入することを発表した。店舗には、決済用のリーダー/ライターとEdyチャージャー(現金入金機)を設置する。4月1日から。
三井造船生協では導入に先行し、2004年9月以降、組合員証をEdy搭載のものに切り替えていた。現在、約3万枚のEdy搭載組合員証を配布済みだという。
三井生協ではEdyの導入を記念して、Edy決済の体験キャンペーンを行う。4月1日から7日までの間に1万円Edyをチャージした組合員に対し、1人1回、もれなく500円分のEdyをプレゼントする。
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