ニュース 2002年9月24日 11:21 PM 更新

“AWA”対応――5GHz帯無線AP「WL-36」登場

NTT東日本は、5.2GHz帯無線通信規格「AWA」に対応した無線アクセスポイントを発売する。最大36Mbpsの通信速度と、強固なセキュリティを実現しているのが特徴

 NTT東日本は9月30日から、5.2GHz帯を利用した無線通信規格「AWA(Advanced Wireless Access)」に準拠した無線LANアクセスポイント「WL-36-AP」を発売すると発表した。価格はアクセスポイント本体が14万円、専用の無線LANカード「WL-36-ST」が3万8000円。


左が「WL-36-AP」、右が「WL-36-ST」

 AWAは、見通し約100メートルの範囲内で最大36Mbpsの通信速度を実現する。欧州規格の「HiSwan A」と互換性があり、「HiSWAN Aに準拠した無線LAN端末は、これが世界初」(NTT東日本)という。

 無線区間の通信はDES方式で暗号化されているなど、セキュリティ面の配慮がなされている点が特徴。1台のアクセスポイントにつき最大50台(推奨台数は20台)の端末を接続可能で、クライアントごとに通信帯域を設定できる。

 周波数は複数選択できるため、電波干渉することなく同一エリア内にアクセスポイントを最大8台設置できる。このため、「クライアント数の多い大規模事業所のワイヤレス化も可能」(NTT東日本)。

 対応するOSはWindows 98SE/Me/2000Professional/XP。

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[杉浦正武, ITmedia]

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