あなたの音声が、相手にストレスを与えているかも? オンライン会議を「音」で変えるスピーカーフォン「Poly Sync」期間限定で無料モニター募集中!

リモートコミュニケーションで特に重要な「音声」。この音声をアップグレードし、オンライン会議を快適化できるのが、高機能スピーカーフォン「Poly Sync」ファミリーだ。本記事では、同ファミリーを紹介・解説するとともに、期間限定で無料モニターも募集している。ぜひ最後までチェックしてほしい。

» 2021年08月30日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 コロナ禍によりテレワークが広まり、オンライン会議が当たり前になる中で、新たな課題も浮かび上がっている。例えば、「音質」問題だ。「画面越し」という制約のあるコミュニケーションにおいて、音声のクオリティーが低いと、十分なコミュニケーションを構築できない。

 この問題に対し「会社側はリモートでも会議室でも、全ての社員が平等なコミュニケーション環境を用意すべきだと思います」と指摘するのが、ポリコムジャパン(以下、Poly)の岩岸優希氏(営業技術部 シニアSE マネージャー)。人によって使用するデバイスや環境に差がある場合、不十分なコミュニケーションとなったり、格差が生まれたりするからだ。

 Polyでは、この音質問題を解決するため、さまざまなシーンに合わせて活用できる高機能USB/Bluetoothスピーカーフォン「Poly Sync」を提供している。本記事では、Poly Syncファミリーの3デバイスを解説するとともに、期間限定で無料モニターも募集している。ぜひ最後までチェックしてほしい。

期間限定! 無料モニター募集&Amazonギフト券進呈キャンペーン実施中

Polyでは、高機能スピーカーフォン「Poly Sync」の無料モニターの募集アンケートを実施中です。ビームフォーミング機能などを搭載し、Zoom/Teams認定取得済みの高機能スピーカーフォンで、ストレスフルなオンライン会議をアップデートしませんか? 同時に、アンケートに回答いただいた方の中から、抽選で10名様にAmazonギフト券5000円分もプレゼントいたします。詳しくは記事末尾をご覧ください。応募期間は9月29日(水)まで。

テレワークだからこそ「高音質」のコミュニケーションが必要

 オンライン会議のコミュニケーションは主に「映像」と「音」で構成されるが、そのうち「音」は意外と重要でしかも根が深い課題だ。「映像」のクオリティーは、オンライン会議システムに映っている自分の画面を見れば、一目瞭然。一方、音はどのように相手に伝わっているのか、自分では把握しづらい。

 そのため、手元の紙資料をめくる音が参加者全員にストレスを与えていても、気が付かないという状況も発生する。あるいは、マイクの性能が不足し、音が小さすぎたり、大きすぎたりすることもある。相手のエアコンの音がうるさくて聞き取りにくいとか、家族がいきなり話しかけてきて恥ずかしい思いをした――といったケースもあるだろう。

 音が悪いと、相手にストレスを与えるだけでなく、スムーズに意思疎通することは難しくなる。一方、よい音であれば、感情が伝わりやすく、共感も得られやすい。ビジネスシーンにおいて、その差は大きいといえる。

 「相手にとってどう聞こえているのか自分で気が付かない、というのが『音』に関する大きな課題です。音声品質が低かったとしても、『オンライン会議システムはこんなものだろう、しょうがない』と思い込んでしまうこともあるでしょう。このような残念なオンラインコミュニケーション問題を解決するのが、Polyの製品です」(岩岸氏)

 Polyは長年、人々の有意義なつながりとコラボレーションを推進するために、高品質な音声・映像技術を提供してきたことで知られているPlantronics社とポリコム社が統合して生まれた経緯を持つ。コラボレーションを推進するグローバルコミュニケーションカンパニーPolyが技術力を結集し、オンライン会議の課題を解決すべく発売したのが、自宅やオフィスなど、場所を問わずに高音質でやりとりできるUSBスピーカーフォン「Poly Sync」ファミリーなのだ。

Zoom/Teams認定を取得済み! 利用シーンで選べる3モデル

 USBスピーカーフォンであるPoly Syncファミリーは、その名の通りUSBケーブル(Type-A、Cに対応、Poly Sync 20はAもしくはCを選択)でPCに接続したり、Bluetoothでスマホやタブレットと接続したりして、スピーカー兼マイクとして操作するデバイスだ。一般的なノートPCに搭載されているパーツよりも格段に性能が高く、こちらの声を送る際も、相手の声を再生する際も高音質なので、快適にコミュニケーションできる。

 また、ZoomとMicrosoft Teamsの認定を取得しており、動作確認が取れているというものビジネスユースでは安心できる。着信や通知があった際には本体のボタンが点滅して知らせてくれるほか、Teamsの場合は本体のボタンを押せば、それだけでアプリを起動できるという。

Poly Syncファミリーを構成する3デバイス。上から「Poly Sync 60」「Poly Sync 40」「Poly Sync 20」

 その他、ハンズフリーで利用できるのもメリットだ。イヤフォンやヘッドセットなどを使う場合、長時間の会議などでは耳が痛くなることもあるだろう。スピーカーフォンであるPoly Syncファミリーは、こうした機材を装着する必要なくストレスフリーで利用でき、音声を拾える範囲であれば、会議中でも移動できる。必要な書類を探したり、飲み物を補充したりといったことも可能になるのだ。

個人向けデバイスでは珍しい「ビームフォーミング機能」とは?

 個人利用向けの「Poly Sync 20(以下、「20」)」は3つのマイクアレイを搭載しているのが特徴。「ビームフォーミング」という技術で話者を自動的に判別し、しっかりと声をピックアップしてくれる。話者の音声に集中することで、その他のノイズをカットするという効果もある。冒頭で紹介した、エアコンの動作音や周囲の人の声、キーボードのタイプ音などをほぼ消去できるのだ。

 このビームフォーミングは、会議室向けのスピーカーフォンによく実装されている機能だが、個人向けデバイスで搭載しているものはあまりないという。360度から音声を拾うタイプのスピーカーフォンだと、どうしても余計な音が入ってしまう。しかし、ビームフォーミング機能では話している人にマイクを向けるため、ノイズが入りにくい。個人利用向けのスピーカーフォンにも、このビームフォーミング機能を搭載したのは画期的だといえる。

 本体がコンパクトなので持ち運びも可能だ。出先でオンライン会議に参加する場合も、高音質で会話できる。バッテリーを内蔵しており、ワイヤレスで動作するほか、スマホを充電するモバイルバッテリーとしても利用可能だという。「屋外でオンライン会議に参加しようとしたらスマホのバッテリーがない」というシチュエーションで活躍するだろう。

「Poly Sync 40/60」は会議室向けのさまざまな機能を搭載

 より大きなサイズの「Poly Sync 40/60(以下、それぞれ「40」「60」)」は主に会議室用だ。個人向けの「20」より広範囲で集音できるマイクを備えており、バッテリーも大容量。「20」であれば半径2メートルのところ、「40」は半径2.5メートル、「60」は半径3メートルの音声を集音できる。また、「40/60」はBluetoothでデイジーチェーン接続することにより、大きな会議室でも活用できる。

 また、「40/60」は、会議室で不特定多数が利用することを想定し、デバイスとのペアリングを毎回初期化している。例えば、以前スマートフォンをペアリングしたユーザーが会議室の前を歩いたとき、意図せずそのスマートフォンと接続してしまうといった“事故”を防止するためだ。

音声を厳しくチェックしたい、クリエイティブな現場でも活用可能

 Poly Syncファミリーは、音楽や映像コンテンツを再生するのにも適している。

 例えば、プロジェクトで映像作品を作る際、従来であれば関係者が会議室に集って制作物をレビューしていた。しかし、コロナ禍においてはテレワーク下でも仕事を進める必要がある。そんなとき、Poly Syncファミリーを使えば、映像作品の音声をリモートでも高品質で確認できるので、プロジェクト進行を止めずに済む。

 「40/60」でデイジーチェーン接続すれば、2台を利用したステレオ再生も可能だ。例えば、ゲームコンテンツの作成などで、「音がどちらから聞こえるか」を確認したいときにも活用できる。また、VODで社内教育のトレーニングを見る、といったシーンでも活用できるだろう。

 一般的なUSBスピーカーフォンの場合、「人の声」を聞き取りやすくするために、余計な音域をあえて出さないような作りが多いという。そのため、どうしてもカシャカシャとした音になりがちだが、Poly Syncファミリーでは音にかなりこだわりを持っており、音楽を聞くような際にも、妥協なく最適な音が鳴るような設計になっている。

「平等で高品質なコミュニケーション環境」をPoly Syncで実現しよう

 記事冒頭で指摘されたように、オンライン会議で濃密なコミュニケーションを取るためには、参加者が同じ場所にいるような感覚を作らなければならない。そのためには、音声の品質を上げるだけでなく、全員が同じデバイスを使って同じ体験を得ることが重要だろう。そう考えると、従業員には1人に1台「20」を、そしてオフィスの会議室には「40/60」を導入すれば、オンライン会議の品質がぐっと上がるはずだ。

 「コロナ禍で緊急事態宣言が出ている中、多くの会社では試行錯誤しながらオンライン会議の環境を構築している最中だと思います。そこでPoly Syncファミリーを導入していただくことで、高品質の音声を届けられ、リモート環境とオフィス環境をスムーズに接続できるはずです。ぜひ、高品質なコミュニケーションを味わってほしいですね」(岩岸氏)

 オフィスと自宅、そしてカフェなどで柔軟に働く「ハイブリッドワーク」は今後の主流になっていくだろう。そんなとき、社員がどこにいても平等な環境でコミュニケーションに参加できるというのは重要なポイントだ。

 Poly Syncファミリーは、さまざまなシーンに応じた3つのサイズをラインアップしている。同じシリーズの製品だからこそ、自宅でもオフィスでも「20/40/60」を導入することで、どこでも慣れ親しんだ使い方ができるだろう。ぜひ、Poly Syncファミリーを活用してみてほしい。

■モニター当選から記事紹介までの流れ

  • 応募者の方にPolyからご連絡し、どのようなご利用を予定しているのかを事前に確認させていただく場合があります。
  • 応募者の中から抽選でモニター当選者を決定します。当選者にはPolyからご連絡いたします(当選連絡にご回答いただけない場合、次の方へモニターの権利をお譲りいただきます)。
  • ご本人確認のため、本人確認書類の送信をお願いする場合がございます。
  • Polyから本製品を送付いたします(2021年10月上旬予定)。
  • モニターでご利用いただいた製品はそのまま差し上げます。
  • 本製品をご使用いただき、お届け日から1カ月前後にモニター当選者様に取材させていただきます。(オンラインもしくはオフライン取材1時間程度)。
  • 取材したモニター体験記事を写真とともにITmedia内の記事ページでご紹介いたします(2021年12月下旬〜2022年1月初旬予定)。

■モニター応募条件

  • 本製品をご自身で開封、設置、セットアップしていただける方
  • 本製品の受け取り約1カ月後に、本製品の体験や所見(製品の性能や特徴、導入後の活用法に関すること)についての取材を受けていただける方
  • 勤務先企業名、お名前、お顔、Web会議システム設置場所の周辺を記事内で紹介可能な方
  • ITmedia内のページに、今回取材する記事を掲載することをご了承いただける方
  • Polyおよびアイティメディア株式会社からの情報を、電子メールや送付物などでお送りする場合があることにご了承いただける方
  • Web会議システム、スピーカーフォンを製造および販売する企業に勤務されている方の応募はご遠慮ください。

■ご注意

  • 本製品の他者への貸与・転売はご遠慮ください。
  • 応募内容に虚偽記載があった場合、何らかの理由により取材ができない場合は、本製品の返却をお願いする場合がございます。
  • その際に発生する配送料はモニターにご負担いただきます。
  • 個人情報およびサービスの利用状況に関する情報は、情報提供元である「Poly」および「アイティメディア株式会社」に収集されます。
  • 「Poly」および「アイティメディア株式会社」から電子メール、電話、送付物による情報をお送りする場合がございます。
  • 個人情報は「Poly」および「アイティメディア株式会社」のプライバシーポリシー下で適切に取り扱われます。

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ログイン または 会員登録(無料)いただくとアンケートフォームが表示されます。オレンジ色の「アンケートに回答する」ボタンからアンケート回答をお願いいたします。

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提供:ポリコムジャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ビジネスオンライン編集部/掲載内容有効期限:2021年9月29日

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<本キャンペーンは終了しました> Polyでは、高品質な音声で、テレワーク時代のコミュニケーションをパワーアップする「Poly Sync」ファミリーのモニターを募集中です。