“更新が止まった会議室”をいざアップデート! Microsoft Teams Roomsがオンライン会議の体験価値を押し上げられるワケプレゼントキャンペーン実施中!

緊急事態宣言が解除されたのもつかの間、新変異株であるオミクロン株の出現で世間は新たな危機感をつのらせている。目まぐるしく変化を続ける今、われわれはどのように働き方を変革していくべきだろうか。ここからは、SB C&Sがディストリビューターとして提供するPolyの新しいMicrosoft Teams Rooms向けソリューションの魅力をお伝えするとともに、プレゼントキャンペーンも実施。ぜひ最後までチェックを!

» 2021年12月28日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 オフィスに人が戻り始めた。今後は、在宅、オフィス、カフェなど各所に散らばった従業員が一緒に仕事をする「ハイブリッドワーク」をニューノーマルに――多くの企業でそのような機運が高まっている。

 ここからは、ハイブリッドワーク時代に向け、オフィスのオンライン会議はどうあるべきかをポリコムジャパン(以下、Poly)に取材。SB C&Sがディストリビューターとなり展開する、同社の「次世代のオンライン会議体験」とは何かに迫る。期間限定のPoly製品プレゼントキャンペーンも紹介しているので、ぜひ最後まで読んでほしい。

期間限定 Poly体験キャンペーン実施中!!

【対象製品】

 1  USBビデオバー「Poly Studio」【1名】

 2  Webカメラ+スマートスピーカーフォン セット「Poly Studio P5 + Sync 20」【5名】

 3  Bluetoothヘッドセット「Voyager 5200 Office」【5名】

 4  有線ヘッドセット「Blackwire C3220」【24名】

本記事をお読みになり、プレゼントキャンペーンの募集アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で35名様に、上記4製品のうちいずれか1つをプレゼントいたします。どれも会議室におけるオンライン会議体験をワンランク上にアップデートできる、次世代の働き方・ハイブリッドワークには必携のアイテムです。ぜひ一度、Poly製の高性能なオンライン会議をオフィスに導入してみませんか? 同時に、アンケートに回答いただいた方の中から、抽選で10名様にAmazonギフト券3000円分もプレゼントいたします。詳細は記事末尾をご覧ください。応募期間は2022年2月16日(水)までになります。

オンライン会議に必要な「公平性」「一貫性」「柔軟性」って?

 ハイブリッドワークが推進されれば、自然と会議室にいる複数人とリモート参加者が混在したオンライン会議が増えていく。会議室の中にいれば、誰が何を話しているのかはよく分かるが、リモート参加者からするとどうか。

 1つの画面に複数人が映っており、しかも全員マスク着用。何やら議論が進んでいるが、今誰が話しているのか分からず、会話に入っていけないことはよくある。逆に、会議室にいる立場になれば、リモート参加者の周囲で発生する音がノイズとして入り込み、会話が途切れる、話が聞き取れないといったこともまた、多発しがちなトラブルだ。

 久しぶりにオフィスに集まったとき、ふと目に留まる「更新が止まっていた会議室」。ここに欠けているものはなんだろうか。Polyの石原聖子氏(マーケティング部 マーケティングマネージャー)は、以下のように説明する。

 「オフィスは『働く場所、その一つの選択肢』です。在宅でもオフィスでも、自分が一番力を発揮できる場所で仕事をする、これが当社の目指す世界です。しかし一方で、直接対面することに勝る会議体験はない、これもまた事実です。ハイブリッドワークを推進していく上で、オンライン会議がコミュニケーションの拠点として機能していくことを考えると、フェイストゥフェイスで会話をする状況に近い環境を、どう作り出し、自然な会話を促すかは今後ますます重要になるはずです」

 そのために欠かせないものとして、石原氏が挙げるのは「公平性」「一貫性」「柔軟性」という3つのキーワードである。

photo マイクロソフトとともに、Polyが重視するオンライン会議における「公平性」「一貫性」「柔軟性」

 どこにいても、会議に参加している全員が同質の映像・音声を受け取れる「公平性」。シンプルで“使い慣れている”ものをアップデートして継続利用できる「一貫性」。そしてどんなサイズの会議室であっても対応できる「柔軟性」。これを全て実現するのが、Polyが提供する「Windows版 Microsoft Teams Rooms(MTR)向けPolyソリューション」だ。

ビデオ会議システムを“キット”提供で分かりやすく、シンプルに

 MTR向けPolyソリューションを説明する上で最初に触れておきたいのが、「柔軟性」である。Polyでは今までも多くのビデオ会議システムを提供し続けてきた。しかし、「組み合わせが分かりにくい、どのサイズの部屋で使えるのか分からない、製品名から用途を想像しにくい……といったお客さまからのフィードバックを受けることがあった」(石原氏)のだという。

 そこで同社では、マイクロソフトがMicrosoft Teams Roomsを使うに当たってフォーカスしている会議室のサイズ別に、製品を刷新。MTR向けPoly Studioルームキットとして、「フォーカスルームキット」「小規模会議室キット」「中規模会議室キット」「大規模会議室キット」の4種をリリースした。“キット”として売り出すことで、カメラ・マイク・スピーカーなどの組み合わせを明瞭に。製品名で設置場所もひと目で把握できる、シンプルなラインアップである。

環境に合わせて組み立てられる「柔軟性」を重視

 キットの基本的な組み立ては(1)カメラ+マイク+スピーカーが一体化した「ビデオバー」もしくは「カメラ」、(2)会議の操作を行う「コントロールパネル」、(3)映像・音声「ケーブル」、(4)「サポートサービス」となる。ここに後述する「PC」を組み合わせることで、一つのビデオ会議システムが完成するという形だ。

photo コントロールパネルには全て「Poly GC8」が用意され、「ワンタッチの会議参加」による開始までの時間節約、デバイスの利用率向上を支援する。なお、キットの中にPCは含まれない

 フォーカスルームキットと小中規模会議室キットにはビデオバーが用意されており、前者は「Poly Studio P15」、後者は「Poly Studio」を利用できる。大規模会議室キットは、カメラ「Poly Studio E70」(以下E70 )がセットされ、別途スピーカーとマイクが必要になる。Poly製でいえば、Poly Sync ファミリー「スマート スピーカーフォン」や、音声会議システム「Trio C60」などが該当する。

 「柔軟性」とは、ただサイズ別にキットを用意することだけではなく、その“組み立て方”にも表れている。具体的には、まず設置したい会議室のサイズでキットの種類を選択し、続けてPCの種類を選ぶ。PCは、スペック別にデル製またはレノボ製が用意されており、各組織のニーズに合わせて選択可能だ。

 サポートサービスとして用意されるのは「Poly+」。これについて石原氏は、「24時間365日の無制限テクニカルサポート、ハードウェアの交換、管理ツールのご提供などを行うものです。製品のライフサイクルに合わせ、“最初から最後まで”当社がお客さまのニーズに合わせて支援する、その目的のためご用意しています」と話す。

まるで「会議室専用のディレクター」!? プロ仕様の映像体験

 「公平性」については、Polyが強みとする映像、音声技術がリンクする。MTR向けPoly Studioルームキットには、部屋サイズに対応する形で、さまざまな映像機能が搭載されている。全てのルームキットに搭載されているグループフレーミングは、部屋にいる人数を捉えて全員が収まる画角に自動調整できるもの。そして小〜大規模会議室キットにはさらに話者トラッキングも搭載され、電子PTZ (パン/チルト/ズーム) により素早く自然に話者をズームアップできる。

 「最初は2人しかいなかった会議室に、あとから人が入ってきて最終的に5人になれば、カメラが自動認識して5人全員が収まるよう画角を調整します。人数に合わせてワイドを変えたり、話者をトラッキングしたりすることで、リモート参加者にも表情が伝わり『会議室にいなくても会話に参加できる、理解できる』という公平性が保たれます」(石原氏)

 また、大規模会議室キットに含まれるE70は、120度の広角レンズと70度の挟角レンズを採用している。あえて挟角レンズも搭載することで、遠くにいる人のズームを容易にするという。7.62m先にいる参加者も話者トラッキングができるため、広い会議室でも話者の表情をしっかりリモート参加者へ届けられるのが魅力だ。

 ほか、小中規模会議室キットに搭載されている「会話モード」は、ディスカッションしている2人だけを1枠内に切り分けて表示することができる。これら多様な同社の映像技術は「Poly MeetingAI」によるものであり、まるで同じ部屋にいるかのような一体感が生み出すことを目的としているという。

photo MTR向けPoly Studioルームキットに採用されている、さまざまな映像技術

 同社の岡部順一氏(アライアンスパートナー セールスマネージャー)は、「われわれが今まで培ってきた映像技術は『Poly DirectorAI』として製品に反映されています(P15は非対応)。これは、まるで放送番組のディレクターが会議室にいるかのように、ズームやトラッキングといったカメラワークを、シーンに応じて常に最適に調整する“プロ仕様の映像体験”を全て自動で実現するものです」と説き、Polyの高い映像技術に胸を張る。

オープンなのにプライベート 雑音も隣席の声もブロック

 新たな音声技術として挙げられるのは「NoiseBlockAIテクノロジー」だ。これは、ペットや子どもの声、掃除機をかける音、食器の音など在宅や飲食店でオンライン会議に参加する際、雑音となる周囲の音をブロックする機能。どのような環境下であっても、ノイズに会話を邪魔されることがないという。

 また、「Acoustic Fence テクノロジー」というユニークな機能もある。これは、在宅だけではなくオフィスのオープンスペースで会議に参加する際に活躍する機能。音を拾う範囲を指定できるため、例えば機密情報を含む会話をしている同僚の隣でオンライン会議に参加しなければならない場合であっても、「聞かれたくない音声」をシャットアウトし安心して会議に集中できる。

 こういった映像や音声技術は、PCを使ってMicrosoft Teams(以下、Teams)を使うだけでは得られない利点だ。「MTR向けPoly Studioルームキットは、日ごろからTeamsを使っているユーザーにとって使い慣れた操作性はそのままに、機能面のみアップデートできる。そんな『一貫性』を保ったキットになっています」と、石原氏は笑顔を見せる。

いつでもマイクロソフト“ネイティブ”なPolyの強み

 Polyでは、2005年から15年以上にわたり常に最新のマイクロソフトソリューションに“ネイティブ統合”された認定デバイスを開発してきたという歴史を持つ。

 MTR向けPoly Studioルームキットは、年に1回の大型イベント「Microsoft Ignite」(21年11月2〜3日開催)にてグローバル発表されたものだが、同イベントにてPolyは、マイクロソフトから要請を受けた「プレミアプラス」と呼ばれる最上位スポンサーの1社として参画。そのことからも、エンジニアリングパートナーとして共に市場を開拓してきた同志として、マイクロソフトから厚い信頼が寄せられていることが分かる。

 岡部氏は、「Polyが提供するマイクロソフト認定デバイスは、UC市場でダントツの製品ラインアップを誇る」と話し、以下のように続ける。

※ユニファイドコミュニケーション(Unified Communications)の略。通信サービスの統合という意味を持つ

 「Polyでは、MTR向けPoly Studioルームキットはもちろん、スピーカーフォンから音声会議システムなどフルラインアップの全てをマイクロソフト認定デバイスとしてご提供しています。マイクロソフトのパートナー企業を表彰する『2021年度Microsoft Partner of the Year Award』でもOEMを提供するパートナーとして唯一、Polyがファイナリストに選出されました。

Microsoft Partner of the year 2021ファイナリスト受賞

Poly が提供する、Microsoft Teams 対応デバイスの功績が認められ、Microsoft Partner of the year 2021 - Modern Work & Security OEM デバイス 部門でファイナリストを受賞


 当社では、常に新しい技術を取り入れマイクロソフト製品と親和性の高いハードウェアを開発し続けてきましたが、お客さまの現状に合わせ、どのようにシームレスな移行を実現するかも同時に模索し続けています。その答えの一つが、『Move To Cloud With Poly』です」

 Move To Cloud With Polyとは、既存のビデオ会議システムをリプレースする際、今あるデバイスを置き換えし、Poly製品へ特別価格で移行できるという期間限定のキャンペーンだ(22年3月31日まで)。置き換え対象には、Poly製品のほか他社製品も含まれるという。

 「ハイブリッドワークに向け、ビデオ会議システムをアップデートする際、重視していただきたいのは日ごろから使い慣れているTeamsとの親和性です。当社の強みは、映像・音声技術だけではなく、マイクロソフト製品にネイティブ対応している点にあります。Move To Cloud With Polyでは、Teamsに対する知見が深い専任者が多く在籍する万全の体制でリーズナブルに、お客さまの『次世代のオンライン会議体験』をご支援したいと考えています」(石原氏)

ALTALT Move To Cloud With Polyでは、Poly製品以外も置き換え対象となる

オフィス全体にオンライン会議の新しい体験価値を

 MTR向けPoly StudioルームキットをはじめとするPoly製品や、Move To Cloud With Polyなどのキャンペーンは、SB C&S経由で申し込みが可能となる。SB C&SはPolyだけではなく、マイクロソフトの一次代理店も務めており、Poly×マイクロソフトの認定デバイスを販売する、日本で唯一のディストリビューターだ。

 同社 ICT事業本部 システム基盤推進本部 エンドポイントデバイス推進統括部に所属する高野智氏(販売推進課 課長)は、PolyとSB C&Sにしか実現できない、Microsoft Teams Roomsがフィットした会議室、ひいては今求められるオフィス全体のアップデートについて次のように話す。

 「日本企業における会議室の数は、現在100万と言われています。しかし、Poly×マイクロソフトのオンライン会議ソリューションが活躍するステージは、その100万会議室だけではなく、広く“オフィス”である――われわれはそう考えています。

 オフィスに出社する機会が増える、しかしオンライン会議の機会は減らない。そうすると、当然会議室の数は足りなくなります。しかし、MTR向けPoly Studioルームキットであれば、オープンスペースであってもプライベートな空間を瞬時に構築でき、オフィス全体をオンライン会議スペースにアップデート可能です」

 一方リモートワーク環境下においては、Teamsを標準搭載しているWindows 11デバイスを利用すれば、即座にオンライン会議に参加できる。その際、Teams対応のPoly ヘッドセット(Voyager/Blackwire)とあわせて、Windows 11から機能強化されたスナップレイアウトを利用すれば、より密度の高いコミュニケーションを実現することに期待を持てるという。

※Microsoft Teamsご使用に関しましては別途ライセンスのご契約が必要となります

ALTALT

 「SB C&Sでは、MTR向けPoly Studioルームキットを通して、多くのお客さまに新しいオンライン会議体験の価値を広めていくことで、柔軟かつ生産性の高い働き方改革を後押しいていければと考えています。ぜひお気軽にお問い合わせください」(高野氏)

●SB C&Sお問合せ先

SBCASGRP-device_promotion@g.softbank.co.jp


■プレゼント当選までの流れ

  • プレゼント当選人数は35名です。
  • 応募者の方にSB C&S からご連絡し、どのようなご利用を予定しているのかを事前に確認させていただく場合があります。
  • 応募者の中から抽選でプレゼント当選者を決定します。当選者にはSB C&Sからご連絡いたします(当選連絡にご回答いただけない場合、次の方へプレゼント当選の権利をお譲りいただきます)。
  • ご本人確認のため、本人確認書類の送信をお願いする場合がございます。
  • SB C&Sから本製品を送付いたします(2022年2月下旬予定)。

■ご注意

  • 本製品の他者への貸与・転売はご遠慮ください。
  • 応募内容に虚偽記載があった場合は、本製品の返却をお願いする場合がございます。
  • その際に発生する配送料はご当選者さまにご負担いただきます。
  • 個人情報およびサービスの利用状況に関する情報は、情報提供元であるSB C&Sおよびアイティメディアに収集されます。
  • SB C&Sおよびアイティメディアから電子メール、電話、送付物による情報をお送りする場合がございます。
  • 個人情報は「SB C&S株式会社」および「アイティメディア株式会社」のプライバシーポリシー下で適切に取り扱われます。

期間限定 Poly体験キャンペーン実施中!!

【対象製品】

・USBビデオバー「Poly Studio」【1名】

・Webカメラ+スマートスピーカーフォン セット「Poly Studio P5 + Sync 20」【5名】

・Bluetoothヘッドセット「Voyager 5200 Office」【5名】

・有線ヘッドセット「Blackwire C3220」【24名】

本記事に関連して「現在、お使いのオンライン会議利用状況」についてのアンケートを実施しています。お答えいただいた方の中から抽選で35名様に、上記4製品のうちいずれか1つをプレゼントいたします(SB C&Sよりご連絡いたします)。同時に抽選で10名様にAmazonギフト券3000円分をプレゼントいたします(アイティメディアよりご連絡いたします)。

ぜひ下記アンケートフォームよりご回答ください。当選発表は発送をもって代えさせていただきます。

ログイン または 会員登録(無料)いただくとアンケートフォームが表示されます。オレンジ色の「アンケートに回答する」ボタンからアンケート回答をお願いいたします。

※本アンケートは終了しました。

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提供:ポリコムジャパン株式会社(Poly)、日本マイクロソフト株式会社、SB C&S株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ビジネスオンライン編集部/掲載内容有効期限:2022年2月16日

期間限定 Poly体験キャンペーン実施中!!

「現在、お使いのオンライン会議利用状況」についてのアンケートを実施しています。お答えいただいた方の中から抽選で35名様に、Polyのエンタープライズオフィス向けである商品のいずれか1つをプレゼントいたします。同時に抽選で10名様にAmazonギフト券3000円分をプレゼントいたします。詳細は記事末尾をご覧ください。