なぜ中小企業にERPが必須なのか？ 今の時代だからこそ読みたい「懸命にではなく賢く」働くヒント集：時間とリソースが限られる企業へ贈る

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　不確実性が高まり続けることが予想できる今後、テクノロジーの利活用を前提とした「賢い働き方」はもはや常識となりつつある。それは何も、ペーパーレス化やリモートワークを推進するといった目前の課題解決や、世の中のトレンドに追随するためだけにいえることではない。テクノロジーに頼ることでプロセスを合理化し、キャッシュフローを適切に可視化・改善し、生産性を向上することでビジネスを“次のレベル”へ押し上げる。これこそが、現代に求められている真のDXといえるだろう。

　その際、欠かせないのがERP（エンタープライズ・リソース・プランニング）だ。ERPは、その名が示す通り「大企業向けツールであり、うちには必要ない」と考える中小企業も多いだろうが、これは非常にもったいない思い違いである。ビジネスを拡大させていく上で、エントリーレベルのツールは気付かぬ内に自社の成長を阻む「フタ」になりかねない。ERPには財務会計、予算や販売、在庫、顧客情報などあらゆる企業活動におけるデータを収集、保存管理できる機能が備わっており、柔軟に拡張することで戦略的な成長設計を描く糧となる。

　以下アンケートに回答するとダウンロードできる資料では、時間とリソースが限られている中小企業が、ERPを活用して自社の可能性を最大化するために推奨されるステップをご紹介。ERPの各機能をどう生かすことで、どのような効果が得られるのかを分かりやすく解説する。ぜひ参考にしてほしい。

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