2015年7月27日以前の記事
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クルーズ市場最前線

いま豪華な客船による船旅、いわゆる“クルーズ”に対する関心が高まっている。こうした国内クルーズ市場の変化は、観光立国を標ぼうする日本政府の事業として、訪日外国人を増やそうとする流れも影響している。その一方で、客船寄港誘致に対する批判的な反応も目立つようになった。現場で何が起きているのか。クルーズビジネスの最前線に迫る。

ダイヤモンド・プリンセス日本発着の仕掛人に聞く:

新型コロナウイルスの影響でイメージが低下した豪華客船業界。この苦境を乗り切るために何をすればいいのか。ダイヤモンド・プリンセスの日本発着クルーズが始まった当時にカーニバル・ジャパンの社長を務めていた木島榮子氏に話を聞いた。

長浜和也, ITmedia
クルーズ市場最前線:

国土交通省が「島国日本」の魅力を訴求できる離島を寄港地として支援すべく、開発のモデルケースとして調査を実施した奄美大島。一時は大型客船の寄港誘致計画が持ち上がったものの、2019年8月に計画が撤回された。奄美大島のクルーズ船寄港誘致はなぜ挫折したのか。客船寄港誘致の問題点を冷静に考える。

長浜和也, ITmedia
観光地としての日本:

2017年から急激に数を増やしている日本人のクルーズ利用者数。その大きな要因となっているのが海外船会社による日本発着クルーズの増加だ。日本クルーズ市場になぜ注力するのか。キュナード・ラインとコスタクルーズ、そしてクルーズプラネットに聞く。

長浜和也, ITmedia
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