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桐原書店の全事業がTAC傘下に 新会社「TAC桐原書店」設立

英語参考書などで知られる桐原書店の全事業を資格スクールのTACが取得。

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 資格スクールなどを展開するTACは8月18日、教科書や学習参考書などを出版する桐原書店の全事業を譲り受けると発表した。英語教材に強い桐原書店のノウハウを活用し、事業拡大を目指す。

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桐原書店のWebサイト

 桐原書店の全事業を譲り受ける100%出資子会社「TAC桐原書店」(資本金5000万円)を24日付けで設立する。譲受額は非公開としている。

 桐原書店は2001年に教育出版の世界大手Pearson Education傘下に入り「ピアソン桐原」に社名変更したが、2013年に独立して再び社名を戻した。教科書や学習参考書などを発行し、特に英語分野に強みを持つ。ピアソン桐原時代には技術書も出版していた。

 TACは「TAC出版」や子会社の早稲田経営出版「Wセミナー」ブランドで資格試験対策書やビジネス書などを展開している。桐原書店の事業を加えることで出版事業の幅が広がる上、語学系コンテンツを開発する能力も活用できるとしている。

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