ロッテアイスは9月7日、今シーズンの雪見だいふくシリーズを発売する。新製品「雪見だいぶく とろける至福」の特徴は、柔らかいもちで包んだバニラアイスの中に、それぞれ生チョコと生キャラメルが入っている。1箱に9個入っていて、希望小売価格は420円(税抜)。
「生チョコレート」は、バニラビーンズが入っていて生チョコとの味のバランスにこだわったという。「生キャラメル」は、ロレーヌ産の岩塩を入れたバニラアイスを使っており、生キャラメルの味を引き立てている。
全国のスーパーやコンビニなどで発売する。
関連記事
- なぜミニストップのソフトクリームは真似されないのか
某コンビニのPB商品がヒットすれば、競合他社が同じような商品を販売する――。コンビニは“真似の歴史”を刻んで、拡大してきたわけだが、真似されないモノもある。そのひとつが、ミニストップのソフトクリーム。その理由は……。 - 受注を減らしたのに、なぜ「チョコモナカジャンボ」は3倍も売れたのか
森永製菓のアイスクリーム「チョコモナカジャンボ」が売れている。売上高は14年連続で伸びているが、その背景にはどんな“仕掛け”があったのだろうか。同社のマーケティング担当者に話を聞いた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.