ニュース
マクドナルドの“McCafe by Barista”で、新商品4種類が期間限定登場
日本マクドナルドは1月19日から、専任バリスタが本格カフェコーヒーを提供する「“McCafe by Barista”で、期間限定の新商品を発売する。
日本マクドナルドは1月19日から、専任バリスタが本格カフェコーヒーを提供する「“McCafe by Barista”(マックカフェ バイ バリスタ)」(93店舗)にて、ドリンクメニュー「チョコアーモンドラテ」「アイスチョコアーモンドラテ」「チョコアーモンドフラッペ」と、ケーキメニュー「アーモンドチョコレートケーキ」を期間限定で発売する。
McCafe by Baristaの新作ドリンクは、チョコレートとアーモンドを組み合わせたメニュー「チョコアーモンドラテ」シリーズ。3種のドリンクは、ローストアーモンドフレーバーのシロップを加え、クラッシュしたアーモンドとチョコソースをトッピングしている。
ケーキの新作「アーモンドチョコレートケーキ」は、ココアスポンジとチョコレートクリームのサンドにチョコと相性の良いナッツをトッピング。「チョコレートの風味と香ばしいナッツのハーモニーを楽しんでいただければ」(同社)としている。
価格は、チョコアーモンドラテのSサイズが350円(Mサイズ:390円)、アイスチョコアーモンドラテのMサイズが390円(Lサイズ:430円、チョコアーモンドフラッペのMサイズが460円(Lサイズ:500円)、アーモンドチョコレートケーキが340円(1ドリンクとのセットの場合はケーキ単品290円、すべて税込)。
関連記事
- 喫茶室ルノアールにあって、スターバックスにないもの
東京に住んでいる人であれば、誰もが目にしたことがある喫茶室「ルノアール」。スタバなどの欧米スタイルのカフェに押され、「残念な喫茶店」になっているかと思いきや、業績はまずまず。決しておしゃれではない「ルノアール」は、なぜお客から支持されているのだろうか? - コンビニコーヒーの味に違いはあるの? 科学的に分析した
外出先で「ちょっとコーヒーを」と思って、カフェチェーンに立ち寄る人も多いのでは。ファストフードやコンビニでも気軽にコーヒーを飲むことができるようになったが、その味に違いはあるのか。味を分析できる機械を使って調べたところ、意外な事実が……。 - なぜ「ココイチ」の味は“普通”なのに、トップを独走しているのか
「カレーハウスCoCo壱番屋」(ココイチ)を運営している壱番屋の業績が好調である。市場をみると、ココイチの店舗数は1000店を超えているのに、2位のゴーゴーカレーは80店ほど。なぜココイチはここまで「独走」しているのか。同社の取締役に聞いたところ……。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.