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セブン-イレブン、パスタサラダ24万食を自主回収 原材料の「卵」記載漏れ
セブン‐イレブン・ジャパンはセブン‐イレブン店舗で販売したパスタサラダ24万1210食を回収する。
セブン‐イレブン・ジャパンは9月13日、東京都と埼玉県の一部のセブン‐イレブン店舗で販売したパスタサラダに、アレルギーを引き起こす恐れがある「卵」の表記が抜けていたとして24万1210食を回収すると発表した。
対象商品は「バジルソースで食べる緑の生パスタサラダ」。7月5日〜9月13日に販売したもので、消費期限が「2016年9月15日午後4時」までのもの。
同社は「再発防止と品質管理の一層の強化に努める」と謝罪している。
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