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スバル「インプレッサ」など11万8000台リコールエンジン部に不具合のおそれ

スバル「インプレッサ」などのエンジン部で不具合が起こる可能性があるとして、4車種計11万8389台がリコール。

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 富士重工業は11月25日、「インプレッサ」などのエンジン部で不具合が起こる可能性があるとして、4車種計11万8389台(2008年2月〜11年1月)のリコールを国土交通省に届け出た。

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リコール対象時期の「インプレッサ」

 対象は「レガシィ」(08年2月〜10年12月)、「エクシーガ」(08年5月〜10年11月)、「フォレスター」(08年2月〜10年11月)、「インプレッサ」(08年2月〜11年1月)。

 エンジンのウォーターポンプでベアリングが破損し、ウォーターポンプが機能しなくなる結果、タイミングベルトが損傷し、エンジンが停止して再始動できなくなるおそれがあるという。93件の不具合報告があったが、事故の報告はないという。

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リコール対象箇所=国交省の資料より

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