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スバル「フォレスター」改良 アイサイト搭載拡大クロスオーバー7も改良(1/3 ページ)

富士重工業は、SUV「フォレスター」「クロスオーバー7」の改良モデルをそれぞれ4月3日に発売する。

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 富士重工業は、スポーツタイプ多目的車(SUV)「フォレスター」「クロスオーバー7」の改良モデルをそれぞれ4月3日に発売する。フォレスターでは先進安全技術「アイサイト」搭載グレードを拡大し、クロスオーバー7では内外装と機能性が特徴のグレードを追加する。

 フォレスターに、エントリーグレードとして「2.0i EyeSight」を設定。「2.0i-L」を除く全グレードでアイサイト(ver。3)を標準装備とした。また、「アクティブレーンキープ」の作動車速域を、従来の65キロ以上から60キロ以上に拡大した。

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フォレスター 2.0i EyeSight
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コクピット 2.0i EyeSight
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インテリア 2.0i EyeSight

 「X-BREAK」グレードには、エクステリアのデザイン性を高めた「カラーアクセント仕様」を追加した。

 「2.0i EyeSight」が241万9200円(税込)、「X-BREAK」が275万4000円(同)など。

 クロスオーバー7では、スポーティでカジュアルな内外装と機能性が特徴の「X-BREAK」グレードを追加する。同グレーの価格は276万4800円(税込)。

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