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日産「スカイライン」60周年 歴代モデルそろうイベントハコスカ、ケンメリ、GT-R(2/2 ページ)

日産自動車の「スカイライン」が4月24日に誕生60周年を迎える。

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1957年 初代ALSI型:クラス最高出力の60馬力エンジンを搭載。最高速度は当時の国産車最速となる125キロ
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1963年 2代目S50型:1964年の日本グランプリに出場した「スカイラインGT」は、ポルシェ904GTSを7周目で抜き去った伝説を持つ
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1968年 3代目C10型:広告キャンペーン「愛のスカイライン」で知られ、「ハコスカ」の愛称も誕生

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1972年発売 4代目C110型:「ケンとメリーのスカイライン」の広告シリーズがヒット。累計販売台数も歴代最高の約66万台を記録
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1977年発売 5代目C210型:“SKYLINE JAPAN”のメッセージとともにデビュー。1980年にはターボ車を追加
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1981年発売 6代目R30型:ポール・ニューマンを広告に起用。日産としては8年ぶりとなる4バルブDOHCエンジン搭載の2000RSも追加
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1985年発売 7代目R31型:高級スポーティーサルーンを目指し、C10以来搭載されてきたL20型に代わり新世代のRB20エンジンに一新。世界初の4輪操舵システム「HICAS(ハイキャス)」も搭載
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1989年発売 8代目R32型:走行性能の追求からボディサイズを縮小。16年ぶりに復活した「GT-R」は、直6エンジン「RB26DETT」とともに、R33、R34を通じて日本の自動車史に輝く

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1993年 9代目R33型:コンセプトは「卓越した走りの本流グランドツーリングカー」。ボディサイズは拡大したものの、軽量化や重量配分の改善も同時に施した

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1998年 10代目R34型:ホイールベースと全長を再び短縮し、同時に剛性を向上。
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2001年 11代目V35型:フラットライドの思想をもとに、コンパクトなV6エンジンをフロントミッドシップに搭載した新世代パッケージ」を採用、プレミアムスポーツセダンに

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2006年 12代目V36型:「魅惑・洗練・高性能」をコンセプトに、「VVEL」を組み込んだV6エンジン、高剛性ボディ、アルミ高強度材を多用した新設計のサスペンション、世界初の4輪アクティブステア(4WAS)などを導入

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2014年 13代目V37型:世界初のステアバイワイヤーを実現した「ダイレクトアダプティブステアリング」や、「インテリジェントデュアルクラッチコントロール」によるハイブリッドパワートレインを採用。「全方位運転支援システム」を標準装備した
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