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ルノー「トゥインゴ」にMT・ターボの「GT」登場コンパクトRRスポーツ(1/2 ページ)

ルノー・ジャポンは、RRのコンパクトカー「トゥインゴ」に、マニュアルトランスミッション(MT)とターボエンジンを搭載したスポーツグレード「GT」を発売する。

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 ルノー・ジャポンは9月28日、RR(リアエンジン・リア駆動)のコンパクトカー「トゥインゴ」に、マニュアルトランスミッション(MT)とターボエンジンを搭載したスポーツグレード「GT」を発売すると発表した。

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RRコンパクトスポーツ「トゥインゴGT」

 まず5速MTモデルを10月19日から200台限定で販売する。価格は224万円(税込)。2018年から、5速MTモデルと6速EDC(エフィシエント デュアル クラッチ)モデルをカタログモデルとして販売する。

 ルノー・スポールが手がけるコンパクトスポーツ。リアに搭載するターボエンジンは、0.9リッターながら、サイドエアインテークの採用、専用設計した燃料ポンプとウォーターポンプの搭載、エキゾーストシステムの改良などにより、最高109PS、最大170N・mを発生する。

 専用チューニングが施されたシャシーは、ダンパーが専用となり、アンチロールバーも強化。ESC(横滑り防止装置)は標準モデルに比べ介入を遅らせており、後輪のスライドを楽しめるようチューニングしているという。

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