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マツダ、次世代コンパクトハッチバックのコンセプト披露へSKYACTIV-X搭載(1/2 ページ)

マツダ次世代商品群の先駆けとなるコンパクトハッチバックのコンセプトモデルが東京モーターショーで披露される。

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 マツダは10月10日、次世代商品群の先駆けとなるコンパクトハッチバックのコンセプトモデルを東京モーターショー(10月25日〜11月5日、東京ビッグサイト)で初披露すると発表した。

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次世代商品コンセプトモデル

 ガソリンエンジンとして世界で初めて圧縮着火の実用化にめどをつけた「SKYACTIV-X」を搭載し、次世代車両構造技術「SKYACTIV-Vehicle Architecture(スカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャー)」を採用。「マツダが考える理想的なコンパクトハッチバック」という次世代デザインに新技術を融合しているという。

 また、次世代デザインビジョンモデルも初公開。2012年に発売した「CX-5」以来の「魂動(こどう)」デザインの表現方法をさらに深化させた、次世代デザインの考え方を具現化するという。

 技術展示として「SKYACTIV-X」エンジンも出展。12月に発売する3列シートSUV(スポーツタイプ多目的車)「CX-8」なども展示する。

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