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講談社、VRコンテンツ制作で新会社:ポリゴン・ピクチュアズと設立
講談社とポリゴン・ピクチュアズが共同出資の新会社「講談社VRラボ」を設立。VR・ARエンターテインメントの企画制作を行う。
講談社と、デジタルアニメーション制作を手がけるポリゴン・ピクチュアズは10月27日、共同出資の新会社「講談社VRラボ」を設立したと発表した。VR(仮想現実)やAR(拡張現実)などの先端表現技術を活用した新しいエンターテインメントの企画制作を行う。
資本金は1000万円で、講談社が70%、ポリゴン・ピクチュアズが30%を出資した。
講談社は2016年7月にVRコンテンツ制作チームを発足するなど、VRコンテンツの企画・開発に注力。ポリゴン・ピクチュアズと共同でVRアイドルプロジェクト「Hop Step Sing!」を展開していた。
今後は「グローバル展開がしやすいデジタルコンテンツの特性を生かし、当初から世界市場をターゲットとした企画に取り組む」という。
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