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ホンダ、ロードスポーツ「CB1100」カラーリングなど一部変更CBR1000RRも一部変更(1/3 ページ)

ホンダは、大型ロードスポーツ「CB1100」シリーズのカラーバリエーションと一部仕様を変更。

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 ホンダは3月14日、大型ロードスポーツ「CB1100」シリーズのカラーバリエーションと一部仕様を変更し、4月20日に発売すると発表した。

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CB1100(パールサンビームホワイト)

 価格は「CB1100」が122万400円、「CB1100 EX」が133万8120円、「CB1100 RS」が137万8080円。

 CB1100は「パールサンビームホワイト」の1色設定とした。CB1100EXは「キャンディークロモスフィアレッド」「パールホークスアイブルー」の2色を設定した。

 CB1100RSは、軽快な印象の「デジタルシルバーメタリック」を新採用。また「グラファイトブラック」は、足回りをシルバーのモノトーン調で統一。従来の「ヘビーグレーメタリック-U」を加えた3色設定とした。

 また、グリップヒーター、ETC車載器、ABSをCB1100にも標準装備。シリーズ全車で標準装備になった。

CBR1000RRはカラーリング一部変更

 大型スーパースポーツ「CBR1000RR」シリーズもカラーリングを一部変更。「CBR1000RR」「CBR1000RR SP」は4月26日に発売し、「CBR1000RR SP2」は3月15日から商談を受け付ける。価格(税込)は204万6600円〜305万6400円。

 カラーリング「グランプリレッド」は、ストライプデザインを一部変更し、シャープで精かんなイメージを強調。またCBR1000RR SPとCBR1000RR SP2のみ採用だった、深みのある塗装面を実現するオーバーコートクリアを、CBR1000RRの「グランプリレッド」「マットバリスティックブラックメタリック」にも採用し、より上質な印象としてた。

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