アウディ、新型「A6アバント」発表 マイルドハイブリッド標準搭載：セダンに続き（1/4 ページ）

アウディがEセグ「A6」のワゴン「A6アバント」の新型を発表した。

[ITmedia]

　独Audi（アウディ）は4月11日、新型「A6 Avant（アバント）」を発表した。48ボルトシステムによるマイルドハイブリッドシステムを標準搭載している。

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　アウディのEセグメントセダン「A6」のステーションワゴンモデル。既にフルモデルチェンジを発表したセダンに続いて一新する。

　ボディーサイズは4940（全長）×1890（全幅）×1470（全高）ミリに大型化し、室内空間を拡大。ラゲッジルームは標準時で565リットルを確保した。LEDヘッドライトを標準装備したほか、レーンキープも行うアダプティブクルーズアシストなど、安全装備も充実させている。

　マイルドハイブリッド標準搭載により燃費を向上。オプションで4輪操舵システムを設定した。