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スズキ、軽乗用車「アルト」「アルト ワークス」仕様変更 新色設定、安全性向上:鮮やかな外装、落ち着いた内装(1/2 ページ)
スズキが「アルト」「アルト ワークス」を一部仕様変更し、発売。「アルト」の内装色を変更したほか、「アルト ワークス」に新車体色を設定。予防安全技術も充実させた。
スズキは12月13日、軽乗用車「アルト」「アルト ワークス」を一部仕様変更し、発売した。「アルト」の内装色を変更したほか、「アルト ワークス」に新しい車体色を設定。両車種ともに予防安全技術も充実させた。
税込価格は84万7800円〜165万5640円。月間販売目標は2車種合計で7500台。
「アルト」は、シート表皮に新色「ネイビー」を採用。インパネとドアトリムガーニッシュには新色「グレージュ」を取り入れ、落ち着いた車内空間に仕上げた。
予防安全技術は、衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポート」「後退時ブレーキサポート」を採用。車線逸脱警報機能やハイビームアシストなども追加した。高齢ドライバーの事故防止に対応する「サポカーS・ワイド」に該当するという。
一部車種には、ディスチャージヘッドランプをメーカーオプション設定した。
「アルト ワークス」は、車体色に「ブリスクブルーメタリック」を新設定。予防安全技術は、「デュアルセンサーブレーキサポート」などを標準装備した。
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