仕事の打ち上げや歓送迎会、取引先との接待などサラリーマンに付きものなのが「飲み会」。でも楽しかったお酒の席のあと、気になるのが服や髪に付いたあのニオイ……。
今回、お話を伺ったのは以前同じ職場で働いていて、今もよく一緒に飲みに行く仲だという三人。気になっても飲み会の雰囲気を壊しそうでなかなか言いづらい「たばこのニオイ」問題について、お話をしてもらいました。
たばこを生まれてから一度も吸ったことがないという山本さん(40代男性)、愛煙家の藪本さん(30代男性)、紙巻たばこから、加熱式たばこに変えた鈴木さん(40代男性)と三者三様なお三方は「飲み会でのたばこ」をどう考えているのでしょうか?
食事のときのたばこはある意味割り切っているけれど……
山本さん たばこを吸う人と一緒に飲みに行くときは、たばこ臭かったり煙たかったりするのを、ある意味覚悟して、我慢するのが普通になってる。『しょうがないなあ』って。
鈴木さん でも、飲み会から帰って来てたばこのニオイが服とか髪について気持ち悪いな、ってことない?
山本さん 家に帰ってから『おれ、くせーな!』って思うことあるね(笑)。あとたばこの灰が料理に入らないか、って心配になるときもある。
鈴木さん 加熱式たばこを使っているおれでも、隣で紙巻たばこをガンガン吸われると『そこはちょっと考えてよ』って思うもん。
藪本さん なんか今日かなり責められてるなあ……。つらい……。
一同(笑)
藪本さん まあ確かに、僕は毎日たばこの煙の中にいるのが普通なので、ニオイに鈍感になってるかもしれない。でも一応喫煙者なりに気を使ってたばこを吸ってるんですけどね……。たばこの煙がそっちに行かない様に上を向いたりとか。
山本さん うん、それもわかるけど、逆に『変に気を使わせちゃってないかな』ってのも気になるんだよね。たばこを吸う人だけだったら気を使わず吸えるのかな、とか。あと一緒の席の人はまだしも、他のお客さんの席のたばこの煙は、もうどうしようもないからね。
カラオケでの紙巻たばこの煙は耐え難いものがある。
山本さん あとはその飲み会の後のカラオケだよね。あそこに紙巻たばこの煙が充満するともう最悪。『吸うなら外で吸ってよ』って言いたいけど、楽しい場面でそんな注意をするのもな、と思うよね。
鈴木さん 確かに。ヤマケン(山本さん)は、ぶっちゃけ加熱式たばこのことはどう思う?
山本さん まったく気にならないかと言われればウソになるけど、自分にニオイがあまりつかないし、煙たくもないって考えたら、そっちの方がいいし、周りにとってもいいことだと思うよ。ヤブ(藪本さん)は、加熱式たばこはどうなの?
鈴木さん おれも何回か勧めてるんだけどね。
藪本さん 出遅れた感があってなかなか……。でも最近は周りも加熱式たばこにしている人が大半だし、専用の喫煙ルームというのもあって、そういうのを見ると、やっぱり少し気になりますよね。
やっぱり気になるのは健康。
鈴木さん そろそろおれたち、いい歳だし健康診断の時期とかになるとやっぱり健康が気になるよね。加熱式たばこに変えてからは、なんだか罪悪感が減った気がする(笑)。
山本さん ヤブも、もうそろそろ40代になるし健康のこと考えないと。
藪本さん 確かにたばこの影響は気にはなるけど、すぐにはやめるつもりもないし加熱式たばこを検討してみようかな。
たばこを吸う人がいるからと自然と喫煙席になり、帰る頃には気づくと身体中たばこ臭い……。そんなことありますよね。加熱式たばこなら、紙巻たばこの様な副流煙がないので、服や髪にニオイが付きづらく、気にならないかもしれません。
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