「二子玉川ライズ S.C.」が3年連続で最高売上 玉川高島屋との競争で、何を変えたのか(1/6 ページ)
2026年に開業15周年を迎えた二子玉川ライズ・ショッピングセンターが、3年連続で過去最高の売上高を更新した。高所得層が多い世田谷区に位置し、駅直結の利便性を持つ同センターでは、どんな施策で売上増につなげたのか。取材したところ……。
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2026年に開業15周年を迎えた二子玉川ライズ・ショッピングセンター(以下、二子玉川ライズ S.C.)が好調だ。2025年度の全館売上高は、前年度比105.2%の457億5600万円となり、3年連続で過去最高を更新した。来館者数は同101.5%の2923万人だった。
二子玉川駅に直結し、ホールやオフィスビル、ホテル、レジデンス、公園などが集まる複合施設「二子玉川ライズ」内にある商業施設だ。
メインターゲットは、20代後半から40代の女性やファミリー層。ファッションや雑貨、食料品まで幅広くそろえ、飲食店や映画館、複数のイベントスペースも備える。
そんな同施設では、消費者の生活スタイルや購買行動が変化する中で、集客を生み出し続けることを目指して、2021年からさまざまな施策を進めてきた。その結果、集客が伸び、売り上げも順調に推移しているという。
どんな施策が来客数や売上高の増加につながったのか。二子玉川ライズ S.C.を運営する東急モールズデベロップメント 第二事業本部 二子玉川ライズグループ 副グループ長 兼 二子玉川ライズ営業部長の小坂真博氏に聞いた。
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