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スマホで60秒 AI画像解析でブランド品の真贋判定を行う月額サービス
メキキは、質屋および買い取り店向けのブランド品AI鑑定サポートサービスを開始した。商品の相場調査もあわせて行える。
メキキはこのほど、質屋および買い取り店向けのブランド品AI鑑定サポートサービスを開始した。サービス利用料は月額1万円。
品物の真贋判定から相場価格の検索までワンストップで提供するリユース業界向けサービス。商品の鑑定は同社製のAI真贋判定機能「Fakechecker(フェイクチェッカー)」を採用、ブランド品の全体の画像とロゴ画像をスマートフォンで撮影するだけで、AI画像解析によって約60秒でコピー品か否かの判定を行える。
さらに、各種ブランド品の相場価格と画像検索を行える「monograph(モノグラフ)」を利用可能で、業界間オークションで直近10年間に取引された55万点のデータから最適な価格を提示することができる。
今回のサービス開始を記念し、リユース業界関係者向けのセミナーの開催を発表している。開催日は2020年1月24日(東京会場)/1月25日(大阪会場)、参加費は1000円。
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