サンワサプライが、立ち作業に適したスタンディングデスク「EHD-MST14050LM」「EHD-MST16050LM」の販売を開始した。価格は天板幅1400ミリのEHD-MST14050LMが3万8280円、天板幅1600ミリのEHD-MST16050LMが4万480円。
立ち作業用デスクとして最適な高さ1000ミリの長机。デスクワークに立ち作業を取り入れることで、眠気を抑えて集中力を向上させ、作業効率をアップすることができる。
奥行きは500ミリと通常の机よりも省スペースになっており、壁際でも圧迫感なく利用することが可能。また向かい合わせに2台並べることで、複数人で使えるミーティングスペースにも活用できる。
関連記事
- 事業の全ては契約でできている――弁護士出身の注目ベンチャーCEOが語る「リーガルテック」最前線
法務とテクノロジーをかけ合わせてソリューションを提供する「リーガルテック」が広がり始めている。契約マネジメントシステムを提供する新興企業、Holmesの創業者で代表取締役の笹原氏に話を聞いた。 - 「an」終了にみるバイト求人の本当の課題 テクノロジーは人材広告業界の不透明性を解消できるか
パーソルグループ傘下のSEEDS COMPANYで、スマートフォンに特化した業界初の採用支援ツール「x:eee(エクシー)」の事業責任者を務める陳シェン氏に話を聞いた。 - EIZO、働き方改革向けの22.5型/23.8型液晶ディスプレイ 難燃剤フリー設計で環境にも配慮
EIZOは、3辺フレームレスのスマートなデザインを採用した22.5型/23.8型液晶ディスプレイ計2製品を発表した。 - ロボットは人手不足を解消できるか 清掃+警備+案内をこなす「複合型サービスロボット」オムロンが開発
オムロン ソーシアルソリューションズが、清掃・警備・案内の3機能に対応した「複合型サービスロボット」を開発した。 - AIでリアルタイムに交通量を調査 服装などのトレンド情報も収集可能
Intelligence Designは、IoT端末を用いて安価に交通量調査を行える自動化サービス「IDEA counter」を発表した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.