連載 2020年1月16日 「天下りの弊害」噴出の日本郵政 日本型“民間”企業で遠のく「真の民営化」(要約):磯山友幸の「滅びる企業 生き残る企業」 [磯山友幸,ITmedia] かんぽ生命における保険の不正販売の責任を取り、日本郵政グループ3社の社長が辞任。後任には「元官僚」が就任することになった日本で「郵政民営化」の動きが始まって20年の時が流れたものの、いまだに日本郵政は国の「子会社」、ゆうちょ銀行、かんぽ生命、日本郵便は国の「孫会社」なのが実態だ「親方日の丸」意識は変わらず、低採算の事業も見直さない。そんなことでいいのか? 続きを読む