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上場企業の不適切会計、過去最多に――海外子会社のガバナンス徹底されず:東京商工リサーチ調査(2/2 ページ)
19年は不適切会計を開示した上場企業数・件数が最多に。東京商工リサーチが調査。海外子会社にガバナンスが徹底されていない面も。
産業別では製造業が最多に
実際、19年5月にはトレーニング機器などを扱うMTGが、中国子会社における不適切会計を発表した。加えて、東京商工リサーチの担当者は「経理に精通している人材の不足も(不適切会計増加の)要因の1つ」とみる。
開示企業を産業別にみると、製造業が30社となり最多となった。次いでサービス業が11社に上った。
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