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客の「自分はコロナウイルス陽性だ」はウソ スーパーが一時閉店:店内の消毒作業を実施
食品スーパー「フレスコ」の藤阪店(大阪府枚方市)が一時閉店した。男性客が「自分はコロナウイルス陽性だ」と言って立ち去ったため。警察が調べたところ発言内容はウソだった。
食品スーパー「フレスコ」を運営するハートフレンド(京都市)は4月15日、フレスコ藤阪店(大阪府枚方市)に来店した男性が「自分はコロナウイルス陽性」だと言って立ち去ったため、同店を一時閉店した。
ハートフレンドは万が一のことを考えて、藤阪店を午後4時に閉店し、保健所の指導を受けて店内の消毒作業を実施した。しかし、交野警察署が調べたところ、男性客が虚偽の発言をしていたことが判明。4月16日から通常通り営業を再開したという。
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