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コロナ関連の経営破綻600件に――資金繰り支援効果薄れ東京商工リサーチ調査(2/2 ページ)

新型コロナ関連の経営破綻が600件に。東京商工リサーチ調査。飲食、アパレル、宿泊業が特に深刻。

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飲食、アパレル、宿泊業で顕著

 業種別に見ると、最多は飲食業で90件。アパレル関連が計63件、宿泊業(ホテル・旅館)50件と続く。特に自粛期間に大きな影響を受けた飲食・旅行業界が、一連のGo Toキャンペーンでどれだけ息を吹き返せるかが焦点になりそうだ。

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業種別に見た新型コロナ関連破綻の件数(東京商工リサーチ『新型コロナウイルス』関連破たん状況)
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