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首都圏で「住みここちがいい沿線」ランキング 目黒線や東横線を抑えて1位となったのは?(1/2 ページ)
「いい部屋ネット 街の住みここち沿線ランキング2020首都圏版」。結果は?
大東建託は、インターネットで居住満足度調査を実施し、「いい部屋ネット 街の住みここち沿線ランキング2020首都圏版」として発表した。首都圏(1都3県)の114沿線に居住の成人男女を対象とし、2019年〜20年度で累計12万6169人の回答を集計した。
その結果、住みここちのいい沿線1位には、横浜〜元町・中華街と横浜都心臨海部を貫く「みなとみらい線」が2年連続で選ばれた。8つの指標のうち、特に「イメージ」「生活利便性」で高評価を得た。
2位は不動前〜多摩川をつなぐ「東急目黒線」がランクイン。目黒線地下化による再開発が進み、商業施設も整備されている路線となる。洗足、大岡山、奥沢といった閑静な分譲地のイメージがよい一方、「親しみやすさ」の評価も高かった。
3位は代官山〜多摩川を走る「東急東横線」だった。沿線は田園調布、自由が丘、代官山、武蔵小杉、慶應義塾大学のある日吉など。「イメージ」評価が特に高く、「都内で評判のオシャレな地域」といったコメントが寄せられた。
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