調査リポート
コロナ禍におけるママ・パパのストレス実態調査 一人二役を演じている人ほどストレスが高い傾向に(2/3 ページ)
家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「fotowa(フォトワ)」を運営するピクスタ(東京都渋谷区)が、「コロナ禍におけるママ・パパのストレス実態調査」の結果を発表した。その結果、「一人二役」を演じている人ほどストレスの高い傾向が浮かび上がった。
ストレス実感が少ない傾向は?
配偶者の思い出作りへの積極性とストレス実感の相関関係について調べたところ、配偶者が思い出づくりを大切にしているケースは、そうでないケースに比べて11.2ポイントほどストレスが少ないことが分かった。
コロナ禍での思い出づくり
コロナ禍での思い出づくりとして人気だったのは「誕生日パーティー」「節分、ひな祭り、ハロウィーン、クリスマスなどの季節イベント」「ドライブ」など。実際に利用したサービスとしては、「食事の出前サービス」「地方の名物や有名店の味を楽しめるお取り寄せ」「記念日や家族写真などをプロが撮影する出張撮影」などが挙げられた。
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