2015年7月27日以前の記事
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営業活動とITの連携は欠かせない時代に “セールステック”の意義を考える

コロナ禍で営業活動が思うように進まない状況が続いている。業績にも影響が出ている中で、「セールステック」と呼ばれる営業活動の効率化を目指すためのITツール導入を検討したことはあるだろうか。

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 この1年で私たちの働き方は大きく様変わりした。テレワーク/リモートワークの普及もあり、オフィスから離れた場所でも業務を継続できる状況が多くの企業で整いつつある。これは設備が整ったというよりも、新型コロナを理由として半ば強制的に非接触という状況を作らなくてはいけないという社会的状況が後押ししたのは自明だ。

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 働く場所の制限が無くなったことは多くのビジネスパーソンにとって喜ばしいことだ。しかし、ビジネスや経済面においては、全体的に厳しい状況が続いている実情がある。

 東京商工会議所が都内の中小企業を対象に行った「中小企業の経営課題に関するアンケート」(2020年12月15日、有効回答1800社)によれば、緊急事態宣言が初めて発出された前後の20年3〜5月は、68.6%の企業で売上が前年同期比で減少。宣言が解除された後の6〜8月においても、売上が減少した企業の割合は大きく変わっていないという。21年も緊急事態宣言が発出され、同様の影響が予想できる。

 さらに、回答した9割以上の企業がコロナ禍によって何らかの影響を受けたとして、その中でも特に多く挙がったのが「商談や営業活動への支障」だという。

 その支障を乗り越えるために、私たちには何ができるのか?


提供:株式会社マネーフォワード、株式会社ハンモック
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