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「まん防」無視した会合でロイホやモスの運営会社が謝罪 ジョイフルの対応は？：週刊文春が報道（2/2 ページ）
文春オンラインは、外食大手4社の経営陣が「まん延防止等重点措置」の期間中に自治体の要請を無視した飲酒を行ったことを報じた。ロイヤルホールディングス、SRSホールディングス、モスフードサービスは謝罪文を発表した。残るジョイフルの対応は？
モスフードの対応は？
モスフードサービスの広報担当者はITmedia ビジネスオンラインの取材に対し「テーブルを3卓使用し、2人、2人、1人で着席しました。パーテーションも設置の上での会食であったと確認しています。しかし、同一グループ5人での会食であったこと、滞在時間が90分を超えていたことは事実です。自治体の要請に反しており、お客さまをはじめ、関係する皆さまに不快な思いをあたえてしまいましたことに対して深くおわび申し上げます」と回答した。
ジョイフルの広報担当者は「現在、事実確認をしている。今回の件に関する対外的な文書は公表していないが、対応を検討している」とした。
【2021年7月15日午後1時40分追記】
ジョイフルは公式Webサイトにて謝罪文を発表した。同社の穴見会長が酒類提供を伴う会食に参加したこと、会食において自治体の要請を逸脱した点があったことを確認したとしている。
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